「歌うまっっっ!!!」



良いこともあれば悪いこともあるのだ。

先日、蘇我の某「アリオ」へ用があって買い物へ行ったのだが
その日は休日だったためか
人人人だらけで、その中を一人ニヤニヤしながら歩く自分は
やっぱり「人」が好きなんだなーと実感した。
ついでにGLOVOにあるリサイクルショップに
不要な服を売りに出し、
隣のフクダ電子アリーナ、通称“フクアリ”では
「ひまわりフェスティバル」というイベントが催されていたので寄り道。

縁日や、屋台ブース、フリーマーケットもあったが
とくにそそられるものはなかった。
フクアリのスタジアム内では
「JEFレディース対千葉国体女子」のエキシビジョンマッチが無料公開され
前半だけぼーーーとしながら見いていた。
鍛えぬいたサッカー選手といえども
女子であり、気になるのは試合中の選手の「胸」だった。

サッカーも見飽きて
外に出ると設置された屋外特設ステージから音楽と歌声が聞こえてきたちがたので
音のなるほうへ。

わーーお。

そこへ行くと、
アニメのコスプレイヤー達がステージ前に集まり
ステージでは見たことのないグループが聞いたことのない歌を歌い踊っていた。
アニソン系のイベントか。
軽く立ち見して帰ることに。

ただ、ボーカルの歌は上手かった。

帰りに某「DoCoMoショップ」へ依って
各種お手続きと相談をして帰宅。


そんな実にのほほんとした一日であった。

帰ってから、フクアリで歌っていたグループが気になり
ネットで調べてみれば
ボーカルで歌っていた女性は、
あの有名なアニソンを歌っていた女性ではないか。

「1万年と2千年前から
 ア・イ・シ・テ・ル~~~~」

のあれ!!

大学のころかなりヒットしていたのを覚えている。
その曲を歌っていた人だったのかー。
それならそうと、よく味わいながら聴いておけばよかったなーと。


さて冒頭の
良いことは、PS3のウイイレのマスターリーグで「オカカ」という選手が
オレのチームに加入したことであり、
悪いことは、マスターリーグ初期メンバーでそこそこ使える「ハムスン」の、
マイチームへの愛着度が0になり、ほぼずーーとコンディションが
「絶不調」のままであることである。

ハムスン、オレはもうお前を“移籍リスト”に入れないから
気を取り直してくれ。


ペタしてね


Bless4というグループで今でも活動しているらしい。
結構有名なのね。




「やっぱりねー!!」



そう。そーなんだよ


俺の研ぎ澄まされた目は間違ってなかったのだ。


タイに行くたびに感じていたし、
このブログでもたびたび書いていたからね。

ソムタムは俺も「大好き」であるが蟹入りなど
魚介系生物が入っているものには注意したい。




なぜタイ人は華奢なのか!? その実態と食生活をレポート
日本政府観光局(JNTO)によると、日本人に人気の観光旅行国は、中国、韓国、台湾に次いで、タイがあが..........≪続きを読む≫


ソムタムの作り方inタイ


ペタしてね
身なりはみずほらしく
何をしているのかも分からないし
目的もなく、ぶらぶら~と街をふらつく
訳の分からないオヤジに話しかけられ

「めんどくさいなー」

と思いつつも、
無視するのも後味悪くなるから嫌だし、、、
かといって、「うんうん。」と適当な相槌を打って
最近の政治はあーだこーだ、ご近所との身の上話や
昔の日本はどうだったなど、

特に興味も無い話に耳を傾け
じいさんの話し相手となるは、やっぱり“めんどくさい”のだ。

ただ本来、俺自身おしゃべり大好きだし
大抵誰とでも、様々な話題について広く深く話す事も得意なほうである。
それに本当の事を言えば、年配の方々とお話しするのも
嫌いではなく、むしろ好きなほうだぞ。

先人の知恵ほど有益なものはないし、
人間として生きてく上でのアドバイスであったり
助言的な意見はありがたいし
聞いといて損はないからね。

ただ、それを聞いて学んだ上で、現代の時代背景と合わせ
独自の変化を加えた“オレなりのやり方”を見出し、
自分が生きる上で有益なものにしたいのだ。


「年上の意見は絶対」だとか、「先生がああ言ってるんだから~」とか
正しいのは充分承知な訳だが
それを「はいはいそうですね。」と簡単に聞き入れるほど
素直な心は持ち合わせていないし
「先人の意見完全コピー人間」にはなりたくないのだ。


時は常に流れ時代は移り変わる。
古いものは退廃し、新しいものが生まれる。
そんな中、
言い方は悪いがいつまでも“古いやり方”のままでは
マズイのは言うまでもない。

ただ素晴らしい知識や歴史、偉業を残してきた先人達には
感謝してるし尊敬もしている。


じゃあなんで
冒頭のじいさんと話した時“めんどくさい”と感じたのかと言えば
オレ自身その時じいさんとおしゃべりするつもりも無かったし
服装も適当で胡散臭いオーラを放っていたからであり
見た目で“めんどくさいじーさん”と決め付けてしまったのだ。

だが


話が終わり、帰り際の最後にじいさんが一言。


「口下手ですまなかったけど、オレみたいなじいさんの話を聞いてくれてありがとう。」


と言われた瞬間、

もっとちゃんと話し相手になればよかったーーー!!

と、後悔したのだ。



One man's fault is another's lesson
人の振り見て我が振り直せ