「そういえばあの子も
“ここ”の駅の切符買ってたなー」
“時に疑問は、答えより強烈である。
いかにしておきたのか。 彼らは何者か。
なぜ彼らであり、なぜ今なのか。
はたしてこの意味は。”
ミニスカートに紺のハイソを穿いた
フィリピン系ハーフ顔の色白女子高生つまり
「JK」（学校サボり中）や
暇を持て余し、まさに「夫のいない午後」を満喫する
子連れの「幼な妻及び人妻」（欲求不満）。
平日でも、ショップに合わせた“メイク”と“ファッション”を
きっちりキメて、お客さんに100パーセントの笑顔で接客をしてくれる
「ショップ店員」（彼氏募集中）
友人へのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄか、はたまた彼氏へか。
何でも揃う本屋、某「ヴィレッジバンガード」で
一人、ゆったりとした時間の中、
商品を手に取りプレゼントを選んでいる
「女子大生」（浮気相手募集中）
※ちなみにカッコ内はオレの得意な
女子に対する“勝手な妄想”である。
なぜか“その地”で見かけた多くの女子が、
オレの目にとまり
カワイく、美しかったのだ。
今までオレも何度と利用してきた、
日本を代表する空の玄関口が設置された場所。
“その地”とは「成田」である。
「カワイイ子めちゃめちゃ多いやんけ！！！」
と、昨日行った成田の
某「AEON（イオン）兼、ジャスコ」で
思わず口から出てしまうほど
「成田」には可愛く、キレイな女子が多かったのだ。
市原市に暮らすオレとしては
「同じ千葉県内なのにどうして、、、」と考えてみると、
やっぱり考えられる答えとしては、
「国際空港」があり
街も国際都市として発展が進んだ結果、
各国から集まり暮らす外国人の血が
日本人と混合し流れているから
俺の好きなハーフ顔も、オレの暮らす
市原市よりは成田のほうが多くいるのだろう。という答え。
でもハーフ顔以外にも、明らかに
生粋の日本人であろう女子もまた
「市原より多いぞ。」と思うほど
可愛く、キレイ子が多かったのは何故だろう。
まあ人の好みなんてそれぞれだし、
昨日はただの“偶然”であったすれば
簡単に片付けられちゃうんだけどね。
だが、ふと冒頭の言葉を思い出したのである。
たしかあの子も。
それは
数年前の、大学に入学したての4月。
大学に向かうバスの中、ビックリするくらい
オレのタイプの子がいて
その日、一日中気になっていた。
そして学校が終わり、帰りの駅の切符売り場で
偶然、朝の彼女を発見。
「地元どこなんだろうーー」と、
どうしても気になり、彼女が切符を買う所を横目で
確認したら、彼女も
「成田」だったのだ。
ということで、オレの中ではやっぱり「成田」には
カワイイく、キレイな子（オレ好み）が多いと実証されたのだ。
※（オレのプチストーカー行為は時効ということでお許し願いたい。）
だとすれば今、“恋愛”に飢えに飢えている
寂しがり屋のオレが向かうべき場所は
“その地”であることは間違いなく、
近いうちに「成田山新勝寺」への参拝も含めて
「嫁探しの旅」ということで成田へ
出かけようかと思いついたのであった。
2月3日に行われる成田山の節分会はかなり有名。
今年は大相撲の大関、把瑠都、や上野樹里が来るそう。