じゃあ俺は暇つぶしに宇宙に惑星を一つ作ってみようかな♪
神は宇宙に星を作りなさった。
それはただの”遊び”であり”暇つぶし”である。
生命の誕生から文化の始まり、
文明の出現、
そして衰退。一つの惑星の終末を見届けた。
そして
酒に酔い、床についた
時をさかのぼること本日の正午の出来事である。
「あーー帰ったら暇だー。」
「家で何しよう」
地方仕入れから帰ってきた日は、
蓄積した疲労を癒すため
午後からは仕事はOFFである。
昨日も書いたとおり僕は仕入れにいってないため
疲れてないし、事務所で一人ホムペの続きでも良かったんだが
BINNOGが、事務所のパソコンを持って帰るということなので、
僕の仕事はなくなってしまったのである。
いや、奪われたといえる。笑
パソコンがなきゃどうしようもないので、僕もお休みになった。
ちなみに、僕からパソコンを取ったらただの食いしん坊である。
そんなことから、帰りの車内では、それぞれ帰ったら何するかという話題で盛り上がった。
SAIJYOはとにかく眠そうで、5分に1回のペースで
「ハラガヘッタ...」
と、、つぶやいていた。
普段は無口な彼だが、今にも人を襲って食べてしまいそうな
殺気立ったオーラを出していた。
彼は家に帰り、大好物のソーメンをたらふく食べ、
寝る前に一発ソーメンを発射し、
覚めることのない眠りについたことだろう。
どうか安らかに、そして永遠に、眠っておくれ。
ソーメン。。。
そして曲者はBINNOGである。
彼は、体が拒否反応を起こそうが、大地震が起きようが、
疲労・寝不足・お休み
の3拍子が揃えば、当たり前のように必ず、酒を飲む。
その姿は、まるで与えられた任務をこなす兵士のようである。
そしてずうずうしくも、僕から自宅にあるDVDと、押入れの奥にしまってあった
”PS2”を無理やり探させ、奪っていった。
酒を飲みながら映画を楽しみ、ゲームするなんて
なんと幸せなことであろう。
そして事件は起きた。
それはあろう事か僕の一言から始まった。
「じゃあおれはスーファミのゴエモンでもやろ!」
その一言を言ったことに後悔した。
BINNOG(以下B) 「じゃあ俺ファミコンやるわ!」
SAIJYO(以下S) 「オレ64ヤル。。。」
一同 「懐かしーーー」
HAYAMAN (以下H) 「じゃ、ミニ四駆でも作ろうかな!!」
B 「俺、スペースインベーダーやるわ」
H 「メンコとかベーゴマやるわ!」
S 「ムカシカ!!」
ここまできたら3人の中ではもう
お決まりのパターンなのである
B、H 「マンモス狩にでも行くか!!」
H 「じゃもう。。。。」
そして、ブログの冒頭の一文となる。
S 「神カッ!!!」
3人とも分かっているのにいつもこうなるのである。
どうしても僕たちの話は盛り上がると
禁断の神の領域に
踏み入れることになってしまうのである。
それが面白いんです。笑
毎度毎度の神オチである
こんないつもの事で盛りあ上がった
温かい春の日でした。。。
こんな神様がいたらいいのに
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かなり面白いです!!!