天皇杯昨年王者の川崎が今年最初に対戦するのは、JFLの強豪ソニー仙台FC
違うカテゴリとの試合は難しくなる事が多いが、この試合も川崎はボールを握るのだが、中々攻め切れないといった状況が最初から展開されてました。
それでも前半39分、脇坂が逆サイドへ展開するクロスを上げると左WGのマルシーニョがゴール前に折り返し、山田新が決めて先制に成功
前半を1-0で折り返す。
後半も前半と同じような展開、ビルドアップに苦しむ川崎でしたが、後半13分にCB佐々木からのロングフィードをゴール前で納めたマルシーニョが決めて2点目
その後も何とかゴールをこじ開けようとする川崎、懸命に守りながら得点を狙うソニー仙台。
試合終了間際かなりソニー仙台に押し込まれる場面もありましたが、2-0のクリーンシートで川崎が勝利3回戦に駒を進める事が出来ました
この試合、後半途中から久しぶりに宮城天が出場してプレイしている姿が見れたのは嬉しかった
でわでわ、スクラッチでした🐬