先っちょだけでも入れとけよ!!

示談とは法的な処置ではなく被害者と加害者とで本人同士またはその代理の保険会社等がやり取りをし処理する法律や刑法を通さずに事を収める事である。

たふん、きっとザックリ言うとそう言う事…
ヤツカです。

事故の記事第２段です。

事故翌日、示談処理の相談の為加害者と連絡を取る。

首など怪我はなく治療はなくて大丈夫だから車の修理費の見積もりを出すから保険を使うか使わないか考えておいてくれと話が進む。

保険は使うと等級が下がり月々の基本料の支払い金額が高くなる。
なので治療費や修理費がそれほど高額にならない場合は保険を使わず処理する事もまま有ります。

私も、バイクで車と接触事故を起こした際は修理費のみの支払いだった為保険は使いませんでした。

後日、車の修理費の見積もりを出してもらい再び先方に連絡。
修理費の見積もりは約18万円…。
まあ金額的にみて保険だなこりゃ。
そう思い加害者に修理費の見積もりを告げるとそこで事態が急転!!

無理してレクサス(高級車)に乗ってるから任意保険には入っていない。
すぐに修理費を支払うのは難しい。
自分の知り合いの修理工に相談した感じだと修理費が予想より高く納得出来ない。
等とほざきやがったのでございます。

調子にのってレクサス(下品にフロントが低く改造されたヤン車使用の高級車)なんぞに乗る位なら軽トラにでも乗って先っちょだけでも保険に入りやがれ！こんちくしょう!!

等と考えながら、じゃあどうすんの？
となり修理費の見積もりを加害者にわざわざ郵送加えて修理箇所を数枚撮影し写真も同封する。加害者は見積もりと写真を知り合いの業者と確認相談しつつ修理費の支払い方法を考えるとなり再度間を空けて連絡を取ることになる。
今回は見積もりを確認して加害者側からの連絡と約束をして待ちの体制になった。

通常保険会社に入っていればもう修理に出して終了になるところだが、まさかの事態である…。
事故証明をやった時に警察官に御互い保険に加入してるかとか確認された時にはシレッと入ってるとかぬかしやがって!!
保険(任意)ってのが理解できない程チンパンだとでもいいやがるのか…。

ちなみに強制保険は対物は対象外だから任意保険には入っておくのが常識です。
入らないやつは相当の覚悟と慎重さが必要。

ぶつけていいのはぶつかる覚悟がある奴だけだ！

つづく