PBX Funicular Intaglio Zone
芸の肥やしは多いほどいい……多分。
ヤツカです。
元Red Hot Chili Peppersのギタリスト、ジョン・フルシアンテの最新アルバムを購入しました。
ジョン・フルシアンテは自分的に尊敬するギタリストに常に上位に入る存在でありソングライターとしても常に動向が気になるミュージシャンです。
俺の演奏からはこれでジョン・フルシアンテ好きなの(笑)ってなるだろうけど1つ言い訳させてもらうと尊敬しているからこそ安易に真似したくないし同じ事もしたくないと敬愛する全てのミュージシャンに対し思うからです。
じゃあどんだけオリジナリティに溢れるプレイヤーなんだよ?って言われると厳しいですけど心意気はそうなんです。
自分はさておきジョン・フルシアンテですね。
なにやら今作は本人いわくプログレッシブ・シンセ・ポップらしいです。
アシッド・ハウス・ミュージックを取り入れ消化した結果らしいですが、なるほど…わからん!
が正直なとこですね。
相変わらずソロでは自由に音をお楽しみの様で芸術性が高く常人には理解しがたい感じがより高くなってる気がします。
最近のRADIOHEADとかと近い感じがします。
トム・ヨークのソロにフリーが参加してたから今度はトム・ヨークのソロにジョンも一緒に参加したら面白そうだなとか個人的には思いました。
何か普通のが飽きちゃった人は聴いてみるといいと思います。
ただのレッチリ好きな人にはお薦めできませんね。
レッチリとは全く別物です。
音楽聴きながら哲学したかったりしたかったらBGMにどうぞな一枚でした。
俺は好きだよ。