雑誌『大学駅伝決算号』読みごたえありますね。
特に、順大・栃木渡選手と花澤賢人選手のインタビュー記事が印象に残りました。

栃木選手の「弱みを補うより、強みをより高いレベルに持っていった方が、
前向きな努力ができるし、攻めの姿勢を貫けると思います」という言葉。
東京に来てから忘れかけてた気持ちだったなと、
ストロングポイントを伸ばす大切さを忘れかけてたなと、実感しました。

そして、花澤選手。
最後まで決してシード権を諦めず、前を追っていく姿に感動しました。
僕は花澤選手とは別の種類の指定難病を持っているけど、
病気に負けず、腐らず、努力する姿勢に勇気をもらいます。
本当にありがとうございます。