ブログネタ:あなたのオススメの一冊 参加中母の影響で東野圭吾さんの作品をかなり読んできました

ジェニーさんが紹介してた『宿命』はまだなんですが、テスト終わってから読もうと思います

オススメの1冊はその東野圭吾さんの『さまよう刃』
ぜひとも読んでいただきたい

なぜって今年の5月に始まる裁判員制度とものすごく関係する作品だと思ってるからです


高校生になる娘を強姦された上殺された父親が犯人の若者たちを復讐していく…
一般市民はひどい殺され方をした父親の肩を持ち、復讐を正当化する考えを持つ者も現れる。若者たちを捕まえようとする警察の中にも同じ考えを持つ人もでてくる…
ご存知の通り、裁判員制度は国民が被告人を裁く制度です。この本に出てくる一般市民たちが裁判員になって父親を裁く法廷に入って、目の前に出された証拠だけを見て正しい判断ができるでしょうか。
復讐というのは、刑法では犯罪と密着・切迫した後の正当防衛は例外として、認められていません。
この本を読んだら「父親の行為は許されるはず」「刑は軽く」といった意見も出てくるかも。
自分の感情を押し殺して、これまでと同じ裁判ができるのか…
裁判員になったつもりでこの本を読んでもらいたいです
