miyuchiさん、10月スケッチ♪ | scrap+photo=happy

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カメラ店で働きながらスクラップブッキングを楽しんでいます。ただいまISA2級のインストラクターコースを受講中です。家族思いの優しい夫と障害はあるけれど愛おしい11歳の一人息子との三人暮らし。岐阜県岐阜市在住です。

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おはようございます!今月は早めに完成しました。miyuchiさんの10月スケッチに挑戦です( ´ ▽ ` )ノ
私の作品はこちら↑



いやー、難しかったですね、今回は珍しく三つのメーカーをミックスしてみました。今まで作ったのは大抵同じメーカー、シリーズでしか出来なかったのでそれを克服したかったんです。台紙にしたのはcasketさんの前回マンキツに入っていたピンクペイズリー、写真のマットにしたのがカータベラの「FALL BLESSINGS」、主に使ったのはSIMPLE STORIESの「we are family」です。とはいえほとんどがSIMPLE STORIESなのであんまりわからないですね(>人<;)出来上がったらブラウンの無地ペーパーが浮いてしまい寂しい感じだったので白インクで文字スタンプをランダムに押しました。あと工夫したのはSIMPLE STORIESの丸いステッカーに透明なエポキシドッツを貼った事かな?ボトルキャップみたいになって可愛いから好きなんですよね♪
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これです↑
写真は先月のシルバーウイークに撮った物。息子がばっちりカメラ目線でうっすらとですが笑顔を見せてくれているお気に入りです。先日学校での遠足の集合写真でもうちの息子だけがばっちりカメラ目線で思わず爆笑!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆(笑)障害のある子供でもしつこく撮っているとちゃんとカメラを意識できるようになるんですね!もちろん障害の種類によってはフラッシュの光がダメだったりして難しい面もあるとは思うのですが、療育の場面にももっと写真が関われたらいいのになーとつくづく思います。とはいえ仕事で店頭に立っていると写真のプリントに来るお客さんが本当に少なくなっていて、スマホで撮りっぱなしという方がとても多いです。先日新聞で読んだのですが、今時の高校生にアンケートを取った所、自分に自信のない自己肯定感の低いお子さんがとても多いそうで、そこで専門家の方が言われていたのがそういう時はぜひ幼い頃の写真を見せてあげてほしい、それによって自分がちゃんと愛され必要とされて産まれた事を感じる事が出来るから、との事でした。親も子供が大きくなってくるとつい小言ばかり言ってしまいがちだけどちゃんと伝え続けていかないといけないんですね、撮るだけでなくちゃんと現像してちゃんと残してIloveyouを伝えていく事、微力ですが私はこれからも店頭でその大切さを伝えていきたいなと身をもって、息子の姿から感じています。写真の力をもっともっと伝えていきたい!そう心から思っています。

本題から外れてつい長くなってしまいごめんなさい。・°°・(>_<)・°°・。読んで頂きありがとうございました。