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にわかのげーむろぐ。

ゲームの記録が中心。
なお超絶沼プレイかつ飽き性です。

 

ポケットモンスター ホワイト(2010年9月発売) 

 

 

2022年のクリスマスに買ってきたやつ。

 

 

というのもその日ようやくSPをクリアして

(参考:ポケモンSPクリア感想 ―2022年プレイタイトル)

 

ポケモン熱があるうちに過去の未クリア作品をやっておこう!という気が起き

 

 

自宅で漁った結果 ブラック を見つけたんだけど

起動してみたら立派なセーブデータが入ってたんだよね。

 

 

よくよく思い返してみると

 

 

友達と一緒にいるときにBWが売られているのを見かける

 ↓

「ポケモンってまだ続いてるんだね」という話になる

 ↓

「久々にやってみたくね?」

 ↓

友達とバージョンを別々にしてそれぞれ買う

(なおその際に実機も衝動買い)

 ↓

すぐ飽きる(友達も)

 ↓

別の子から「やらないなら貸して」と言われ、渡す

 ↓

 ↓

いつしか返却される(ここ記憶にない)

 

 

ということがあって、どうやらその子が作り上げたデータが入っている模様。

 

 

消しちゃいかんという気がして

でもその日のうちにどうしても始めたくて

 

唐突に中古ゲームショップへ行き

 

ホワイトを買ってくる

 

 

という奇行に走ったクリスマスでした。

 

 

きつかったのが経験値分配システムがない頃の作品だという点。

 

がくしゅうそうちは存在していたんだけど、

「もちもの」として持たせる仕様だったこと

 

がくしゅうそうち自体2つしか無いということ

 

(初代の記憶しかないからなんとも言えんが、

初代では確かパーティメンバー全員に分配だった気がする)

 

 

このあたりが相当大変だと感じた。

 

 

すっかりゆとりになったなぁ……

 

 

 

しかし今回はあくまで「(2022)年内クリア」を目指していたから駆け足!

 

実際、クリスマスから始めて大晦日にクリアできた。

 

 

 

良かった点

 

・新規ポケモンが豊富

 図鑑の種類も圧倒的に増え、BDSPで感じたボリューム不足がなかった

 10年以上前の作品なのにこれはすごい

 

・孵化がラク

 スティック操作によりぐるぐる移動するのが可能なことから

 タマゴ作業はかなりはかどると感じた

 道も適した場所がたくさんあったし

 (もちろんSVほどの楽さはないけど、当時なら圧倒的に簡単と感じたはず)

 

・チャンピオンロードの演出が好き

 なんか……これから挑みます!感が壮大でよかった

 四天王の部屋もそれぞれかっこいい感じだった

 

 

気になった点

 

・やたら敵にスポットライトが当たってる

 それゆえストーリーが良いと言われているらしいが、

 個人的にはロケット団と比べ

 どんどん敵が大きな存在になっていっているのが気になる

 (懐古厨ですまん)

 

・ストーリー攻略の最後はチャンピオンじゃないんか……

 これも上と関連してくるんだけど、衝撃だった

 なぜ敵側2人と戦ってシナリオクリアとなるのか

 チャンピオンに挑みたかった

 

 Nは人気があるらしいけど、

 自分としては全く興味がなかったゆえ

 一番の残念ポイントにもなった

 

 

 

なお駆け足すぎたから実況動画を観て補完するつもりでいます

(ポケモン実況はもこうさんって決めてる)