半田の屑 | スクラップマスターのブログ

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半田流れ
クリーム半田
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今日は「半田くず」の画像を出しました。

半田とは基盤などの後ろを見ると判りますが、

金属同士の接着剤です。

むかし僕らは授業で半田の接着をやりました。

今でも基盤を主体に、銅パイプの接合部等にも

使われています。

最初の写真はその半田のいわゆる「カス」ですね。

通常このような形ででるものがほとんど。

主に数%の銀(Ag)と60数%の錫(Sn)と残りが鉛(Pb)です。

だから金額もキロ800円くらいです。

でも、最近は鉛フリー(鉛無し)の物も増えてます。

これだと錫と銀の含有量が多いので、かなり高いです。

ものによってはキロ3000円以上もあります。


2番目の写真はクリーム半田と言います。

だいたいこのようなケースに入ったまま出てきます。


ケースには半田の「成分表」が貼ってあるので

成分はすぐに判ります。

でも、最近では貴金属の銀の含有量を減らしたりして

半田自体の価格を下げる努力をしているので

本当に成分によって価格は様々です。

うかつに値段をつけるとはまります。

ただ一般の金属業者でも価格は判りません。


だから仮に10kg以上ある場合は、金属業者などに

聞かずに、専門業者を調べて下さい。

そして大体の状態を伝えてから郵送することを薦めます。

その位高価なので、宅配便で送っても大丈夫です。

ちなみに私の知り合いは、九州から郵送してもらってます。


でも彼らの悩みは、工場がドンドン日本から海外に

出ていっているので、発生量がじわじわ減っていることです。

昨日も将来はこの事業のM&Aも考えています。

何か違うことにチャレンジしないといけない。

日々、その何かを考えてるそうです。

ではまた。