という訳でvol.2
出産編
帝王切開の予定日の一週間ほど前、
夕方トイレに入ったら突然鮮血が
結構な量が出てきたので、
念のため病院へ連絡
もしかして、そのままお産…てことにもなりかねない…
と、諸々準備してお友だちママに乗せていってもらいました。
主人も、仕事を早く終わらせて帰ってきてくれました。
病院でも、やっぱりまだ出血してる…。
ドキドキしながら内診を受けると、
先生が、
「あれ…」と、驚いた様子。
「子宮からは、出血してないよ」
「へ…」
思わず聞き返してしまいました(((^_^;)
その後、外陰部に吹き出物のようなものが
あるらしくそこから出血していることが判明!!
時々あるそうで、なるべくきつく拭き取らないように…と言われて終了
それでも、
これからも何かあったらすぐおいで!!
と心強い言葉をかけてもらって、
家に帰りました。
ちょっと拍子抜けでしたが、
何事もなくて一安心。
そこからは、なにも起こらず
前日の5日に入院。
その日は、
諸々の検査。
久しぶりの産院の食事♪
7年前と変わりないメニューだったけど
やっぱりおいしい
新しくなった分娩室にも、
検査で何回か入らせてもらったけど、
凄く豪華。
そこで産めなかったのはちょっと残念!!
夜から絶食が始まり、
翌朝からは水分も禁止。
いよいよ、手術室へ移動。
まずは、
背中に麻酔。
これが、背中を丸くエビのような格好をしないといけないから
大変!!
痛くても、背中そらさないで押し返してね~!!と言われて、
必死にお腹を抱えて丸くなりました
すると次第に
下半身があったかいというか
足が2倍にも3倍にも膨らんでいくような感覚に…。
まるで、ゾウの足になったかのよう
そこから
お腹の上に、布をかけられ
いよいよ手術開始。
口に酸素マスクをあてられながら
「じゃあ、始めるよ~」という先生の声で
お腹を触られる感覚が。
マスクをあててくれている助産師さんが
色々話しかけてくれて、
随分気が紛れました。
しばらくお腹を触られる感覚と
器具のカチャカチャいう音と、
先生たちの話声とを耳にしていると、
「そろそろ赤ちゃんでるからね~!!」という先生の声。
そのあとすぐに、
「ちょっと引っ張ったり押したりするよ~」と言われて
グイグイされたあと
何かが、
にゅる~~~!!
っと出ていく感覚が。
「赤ちゃんでたよ~」の声のあと
やっと赤ちゃんとの対面♪
私が見えるところまで、助産師さんが抱いて連れてきてくれたのを見た瞬間、
伊満里そっくり!!
と、ビックリするやら
笑えるやら…。
嬉しさももちろんありながら、
伊満里が生まれた直後の顔と
あまりにもそっくりだったので、
吹き出してしまいました
その後は、色々な処置をするために
また赤ちゃんとは離ればなれ。
それでも泣き声を聞きながら
やっと実感が沸いてきて
気がついたら、涙がながれてました。
そこからは、
薬で寝てもいいとは言われていたけれど、
先生に「どうする!?もうそのまま起きておくか~?」と聞かれ、
大丈夫だったので、
そのまま起きておくことに。
また色々な処置をする音を聞きながら、
お腹をグイグイ引っ張ったり
何かをジュルジュル吸われたり。
そんなに長い時間ではなかったし、
思ったよりも苦痛ではなかったのが幸い。
処置が終わり、回復室へ移動。
まだまだ足の感覚は戻っていないので、
体が動かない…変な感じ。
移動させてもらって
しばらくして
主人や、母たちが面会に来てくれましたが
皆、ホントに伊満里にそっくりすぎて
大笑い♪
その日は、
回復室で過ごしました。
痛みがいつくるのだろうと構えていたけれど、
夜中もほとんど痛みがなく、眠れました。
ただ、頻繁に点滴交換や、
傷口の確認等で助産師さんたちがやって来るので、
それで目が覚めることはありました。
次の日、
異常もないので、
自分の病室へ戻ることに。
その前に、回復室で赤ちゃんと対面♪
やっと抱っこ出来ました。
それも、束の間
赤ちゃんは新生児室へ。
私は、初めて起き上がり体を動かして
車イスに移り、
病室へ。
これが、痛かった…。
その後は、歩いてトイレにいかないといけない。
これもまた、大変!!
点滴を押しながら歩くのも痛いけど、
ベッドから起きあがるのが大変!!
それでも、動かないといつまでも楽にならないからと、頑張って動く事に。
次の日、部屋で初めての授乳。
久しぶりの授乳、母乳が出るか心配だったけど
何とか飲んでくれてる様子。
この日は、授乳は2回だけ。
でも、その為に
一気におっぱいが生産されはじめて
夜になって胸がガチガチに…。
痛くて眠れない…。
傷口の痛みより、
胸の痛さで眠れなくて、アイスノンをもらいました。
翌朝、おっぱいマッサージをしてもらって
少し楽に。
なので、早い時間から
授乳室へ行って授乳することに。
歩くのはちょっと辛かったけれど、
授乳の度に楽に歩けるように。
その後は、
大きなトラブルもなく、
おっぱいも順調に出ているようで
無事に予定通り入院からちょうど一週間で
退院となりました。
帝王切開と決まった時は、
どんなに痛みがあるんだろうとか、
ホントに術後6日で退院なんて出来るのだろうかと思ったけれど、
日に日に楽になっていって、
退院の日には、痛みもなく普通に動けたのにビックリ!!
きっと先生たちが上手にしてくれたのかな♪
赤ちゃんに会えるのを楽しみにしていた
伊満里も、
お家に帰って早速抱っこ。
そこから赤ちゃんとの生活が始まりました。
名前は、
色々迷って、散々悩んで
結局
大智
と命名。
来年は、このblogで
大智の育児日記代わりに
色々綴っていけたらいいなぁと思います。
もちろん
スクラップや、ホームクラス
3B体操の事も♪
来年は、どんな年になるかな♪
出産編
帝王切開の予定日の一週間ほど前、
夕方トイレに入ったら突然鮮血が
結構な量が出てきたので、
念のため病院へ連絡
もしかして、そのままお産…てことにもなりかねない…
と、諸々準備してお友だちママに乗せていってもらいました。
主人も、仕事を早く終わらせて帰ってきてくれました。
病院でも、やっぱりまだ出血してる…。
ドキドキしながら内診を受けると、
先生が、
「あれ…」と、驚いた様子。
「子宮からは、出血してないよ」
「へ…」
思わず聞き返してしまいました(((^_^;)
その後、外陰部に吹き出物のようなものが
あるらしくそこから出血していることが判明!!
時々あるそうで、なるべくきつく拭き取らないように…と言われて終了
それでも、
これからも何かあったらすぐおいで!!
と心強い言葉をかけてもらって、
家に帰りました。
ちょっと拍子抜けでしたが、
何事もなくて一安心。
そこからは、なにも起こらず
前日の5日に入院。
その日は、
諸々の検査。
久しぶりの産院の食事♪
7年前と変わりないメニューだったけど
やっぱりおいしい
新しくなった分娩室にも、
検査で何回か入らせてもらったけど、
凄く豪華。
そこで産めなかったのはちょっと残念!!
夜から絶食が始まり、
翌朝からは水分も禁止。
いよいよ、手術室へ移動。
まずは、
背中に麻酔。
これが、背中を丸くエビのような格好をしないといけないから
大変!!
痛くても、背中そらさないで押し返してね~!!と言われて、
必死にお腹を抱えて丸くなりました
すると次第に
下半身があったかいというか
足が2倍にも3倍にも膨らんでいくような感覚に…。
まるで、ゾウの足になったかのよう
そこから
お腹の上に、布をかけられ
いよいよ手術開始。
口に酸素マスクをあてられながら
「じゃあ、始めるよ~」という先生の声で
お腹を触られる感覚が。
マスクをあててくれている助産師さんが
色々話しかけてくれて、
随分気が紛れました。
しばらくお腹を触られる感覚と
器具のカチャカチャいう音と、
先生たちの話声とを耳にしていると、
「そろそろ赤ちゃんでるからね~!!」という先生の声。
そのあとすぐに、
「ちょっと引っ張ったり押したりするよ~」と言われて
グイグイされたあと
何かが、
にゅる~~~!!
っと出ていく感覚が。
「赤ちゃんでたよ~」の声のあと
やっと赤ちゃんとの対面♪
私が見えるところまで、助産師さんが抱いて連れてきてくれたのを見た瞬間、
伊満里そっくり!!
と、ビックリするやら
笑えるやら…。
嬉しさももちろんありながら、
伊満里が生まれた直後の顔と
あまりにもそっくりだったので、
吹き出してしまいました
その後は、色々な処置をするために
また赤ちゃんとは離ればなれ。
それでも泣き声を聞きながら
やっと実感が沸いてきて
気がついたら、涙がながれてました。
そこからは、
薬で寝てもいいとは言われていたけれど、
先生に「どうする!?もうそのまま起きておくか~?」と聞かれ、
大丈夫だったので、
そのまま起きておくことに。
また色々な処置をする音を聞きながら、
お腹をグイグイ引っ張ったり
何かをジュルジュル吸われたり。
そんなに長い時間ではなかったし、
思ったよりも苦痛ではなかったのが幸い。
処置が終わり、回復室へ移動。
まだまだ足の感覚は戻っていないので、
体が動かない…変な感じ。
移動させてもらって
しばらくして
主人や、母たちが面会に来てくれましたが
皆、ホントに伊満里にそっくりすぎて
大笑い♪
その日は、
回復室で過ごしました。
痛みがいつくるのだろうと構えていたけれど、
夜中もほとんど痛みがなく、眠れました。
ただ、頻繁に点滴交換や、
傷口の確認等で助産師さんたちがやって来るので、
それで目が覚めることはありました。
次の日、
異常もないので、
自分の病室へ戻ることに。
その前に、回復室で赤ちゃんと対面♪
やっと抱っこ出来ました。
それも、束の間
赤ちゃんは新生児室へ。
私は、初めて起き上がり体を動かして
車イスに移り、
病室へ。
これが、痛かった…。
その後は、歩いてトイレにいかないといけない。
これもまた、大変!!
点滴を押しながら歩くのも痛いけど、
ベッドから起きあがるのが大変!!
それでも、動かないといつまでも楽にならないからと、頑張って動く事に。
次の日、部屋で初めての授乳。
久しぶりの授乳、母乳が出るか心配だったけど
何とか飲んでくれてる様子。
この日は、授乳は2回だけ。
でも、その為に
一気におっぱいが生産されはじめて
夜になって胸がガチガチに…。
痛くて眠れない…。
傷口の痛みより、
胸の痛さで眠れなくて、アイスノンをもらいました。
翌朝、おっぱいマッサージをしてもらって
少し楽に。
なので、早い時間から
授乳室へ行って授乳することに。
歩くのはちょっと辛かったけれど、
授乳の度に楽に歩けるように。
その後は、
大きなトラブルもなく、
おっぱいも順調に出ているようで
無事に予定通り入院からちょうど一週間で
退院となりました。
帝王切開と決まった時は、
どんなに痛みがあるんだろうとか、
ホントに術後6日で退院なんて出来るのだろうかと思ったけれど、
日に日に楽になっていって、
退院の日には、痛みもなく普通に動けたのにビックリ!!
きっと先生たちが上手にしてくれたのかな♪
赤ちゃんに会えるのを楽しみにしていた
伊満里も、
お家に帰って早速抱っこ。
そこから赤ちゃんとの生活が始まりました。
名前は、
色々迷って、散々悩んで
結局
大智
と命名。
来年は、このblogで
大智の育児日記代わりに
色々綴っていけたらいいなぁと思います。
もちろん
スクラップや、ホームクラス
3B体操の事も♪
来年は、どんな年になるかな♪