読書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』 | Muban ミュバン リボンワーク通信講座&レッスン

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昨日、新聞でふと目に止まった広告。
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』という本ラブラブ




奇跡の実話だそうです。
読みたいと思ったのは帯のところの

『ダメな人間などいません。
 ダメな指導者がいるだけなのです。』

という言葉DASH! 指導者=先生だったり、親だったり。。私は親なので…ダメな指導者にならない為にと思って読みました。

本の中に『しかったり、脅したり、悲しい思いをさせたりして、その感情を利用して何かを乗り越えさせようとする意味はない』とあります。すっと心に入ってくる言葉でした。
でも、何度か乗り越えさせてきました。そういう感情を利用して~ダメ母ですあせる

塾の先生も面白いんですが、この本の主人公の『さやかちゃん』のお母様音譜ほんとすごい!!
片隅で思っていても行動に移せるお母様っていないんじゃないかな~
母にだって事情があるんです。
『あれしなくちゃ、これも…』

さやかちゃんのお母様は塾代を払える余裕がなかったそうです。
一生懸命にかき集めたお金…そんな時にお母様は『慶應に受からなくても何も惜しくない。この塾で学ぶことがさやかちゃんのためになると思って。』

言えない~ガーン
子供の為に必要なものはいくらでもお支払いします。ただ見返りは求めちゃう笑
ダメ母です~

昨日、お兄ちゃまが塾から帰ってきて
『ママ~社会も個別していい?』と…
『エェーーー叫び

目的地(受験校)の定まっていないこの状況で…
踏ん切りがつかない母。。揺れ動く母。。。
でも、お兄ちゃまは軽く『やってみたい音譜

これが昨日の我が家のお話。
本を読み終えて母の踏ん切りがつき、揺れも収まったようですチョキ この1年、楽しみますドキドキ


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