ラスベガスに着いて最初の日は会食です。

泊まったホテルの隣、Parisのエッフェル塔レストラン。

窓際の席からはべラジオの噴水が見られます。(ただ、私たちの席は中よりだったのでちょろっとしか見えませんでしたが…)

メインのお肉の焼き加減を聞かれ、「ミディアム　レア!」即答です。と言うのもかつて当地を訪れた時、ミディアムで頼んだら表面が炭化したのが出てきたのです。それを踏まえてのミディアム　レアです。お店のランクもあるのでしょうがとても美味しかったですよ。ただ、量が…

日本人の美徳、残さずいただきました。

メイン料理もさることながら、サイドメニューの量も半端ない。そこで学習。夕飯はまずサイドというかツマミというかそちらから頼んで、足りなかったらメインに行くという作戦を取りました。

ホテル１階にあるスポーツバーでの夕飯。

オニオンリングとポテトのサウスオブボーダー。

これがまぁ美味しいのですよ。カリッとしたオニオンリング。日本で食べると玉ねぎの水分のせいで、ニュルっとするのにこちらはまさにカリッ。

ポテトのソースはハラペーニョが効いててベリベリグーなのでした。結局これだけで十分お腹いっぱいでした。

次の日は別のバーで夕飯。

少しはお肉も食べようかなと思い、

メニューに載ってた照り焼き的な？

このくらいならつまみにちょうどいいかなと。

出てきたのがコレ。中生グラスとのサイズ感！肉の厚みは2cmくらいある。肉はデカいと学習したはずではなかったか？日本人の美徳として完食しましたよ。

食事で忘れてならないのが、やっぱりバーガーです。泊まったホテルの１階にゴードンラムゼイのバーガー屋さんがありました。ホテル内のCMにも流される有名どころです。ミシュラン三つ星シェフのゴードンラムゼイを冠にしたバーガーです。

サウスオブボーダーのソースが忘れられず、ハラペーニョのピクルスが入ったのを頼みました。サイドにポテトのパルメザンチーズかけ。(写真右上にチョロっと写ってます)

このバーガーは掛け値なしに美味しいので、ぜひラスベガスに行ったら食されることをオススメします。

結論！

米国肉はミンチにした方が美味い。

(・ω・)ノ

食事の学習