はじめにインスタを何気に見ていたら、面白いものを発見したのでシェア。
ユーグレナの遺伝子解析キット。
遺伝情報という超個人情報がダダ漏れの危険性もありますが、自分の先祖のルーツが分かる、面白いものです。
もしかしてあなたも古代イスラエル系?!
こちらは少しお値段が張るのですが、無料で検査結果が最新の研究に基づいて更新される優れもの。
お安いのはこちら。
どちらも母方のミトコンドリアから先祖のルーツを辿ります。
誕生日などの記念日にどうでしょうか?
では本題に。
今日は久々の先史文明、巨石シリーズ。
本日は去年の秋に(汗)登った御在所山の報告をば。
御在所山は奇石巨石で有名です。
「御在所」という名前も怪しいですね。
御所があったということだと思います。
過去に何らかの王朝があったのではないでしょうか?
実際、倭姫が伊勢を見つけるまでの旅の途中に滞在していたことが、名前の由来になっているようです。
しかし私が注目しているのは巨石なので、倭姫よりもっと古い時代にフォーカスしています。
御在所山自体はロープウェイで往復できるので、登山せずとも山頂まで楽に行けます。
しかし巨石を見たいなら、登山しかない。
巨石の登山ルートは、7合目あたりの一瞬の横ばいの箇所が、足をかけられるのがつま先だけなのでビビりますが、そこさえ超えてしまえば特に難所はなかったです。
その難所は日陰なので、霜が降りていたり、凍っている時期はお勧めしませんが。
そこさえうまく切り抜ければ、あとは自然のアスレチック場といった風情です。
では登山道にあった巨石を紹介してゆきます。
まずこちらは結構有名です。以前も紹介しました。
反射板?みたいな巨大な2枚板です。
5合目の様子。
こんな感じでとにかく四角い石がゴロゴロしている登山道です。
見晴らしも抜群。
伊勢湾がくっきり見えます。
御在所の山体は綺麗な三角形。
有名な地蔵岩を近くから。
遠くから見るとこんな感じ。
何かの巨大な衝撃で巨石が崩れた時に、たまたま上から落ちてきて、うまく収まったのかもしれません。
伊勢湾がくっきりの絶景です。
もしここが太古は巨石の建造物があったのだとしたら、下の街並みからはよく見えたであろうと想像します。
横ばいの核心部分の手前の巨石。
崩れていますが、岩の間に隙間がないので、岩組していた構造物だったと思われます。
無事登頂。
山頂に神社があります。
巨石の山には神社がある確率が高いですね。
昔の人は巨石からでる電気を神気と感じていたのかも。
帰りはロープウェイで下山したのですが、その道中で異変を発見。
これは御在所のキレットを横から撮った写真です。
手前に人工的な岩組の柱?のようなものが見えます。
ロープウェィに乗って御在所山を見ると、頂上付近の下はこのような人工的な雰囲気のある石組みが見られます。
写真に撮れなかったのですが、ちょっと異様な雰囲気でした。
「まさか御在所山って、下の部分は自然のものだけど、山頂付近全体が人工物???」という恐ろしい考えが頭をよぎったのです。
自然にできたにしては、直線的すぎる柱のようなものが目立つのです。
極め付けはこれ。
プロビデンスの目?のようなものが。。。