水曜日の続きで、今回もミルクティー飲みたいさんの未来人の後半の動画を紹介します。

 

 

 

こちらの動画から。

 

 

 

今回も興味があった部分を、私の理解と絡めて抜粋します。

 

未来は無数にあるので、未来人が来た未来は、私たちの未来線ではない。

ネットを介して不特定多数に、自分の情報(顔や声を含む)を晒すことは危険。

時空間の理解として、AさんとBさんは今一緒の時空間にいるが、これは空間を共有している状態であり、時間を共有しているのではない。

時間は個々人が個別で持っている。

時間とは、過去・未来・現在が一箇所に置いてある状態のこと。

未来人と私たちの時空は現在という一点で「接している」ということ。

未来人が持ってきたお札の話は、うまく説明できないので、動画を見てください。

「量子単位で全く同じ物質はその時空間には二つ存在しえないが、構成している量子が別なら、見た目が全く同じ物質は同一空間に存在できる」、といったところでしょうか?

なので、全く同じ物質で構成された自分がタイムトラベルできる時空間は、「自分が存在しない」時空間のみ。

 
他人と一緒にいる意味は、自分の時空間を安定させるため。
一人でいると時空間の迷子になりやすく、不安定になる。
このどこまでも一人で行ける自由さはあるが、孤独な状態に耐えられない人は、自分の時間を安定させるために他人を求める。
お互い愛情を持っているもの同士は、空間を共有し、個々人の時間を同期させている。
同期させるためには、実際に会うことが必要。
 
この世界で「誰かが果たさなければならないこと」があるが、Aさんがやらないなら、それをやりたい別の人がやることになる。
それは各人の無意識が推薦しあっていたり、自薦しているのが実情。
前回書いたが、「影響力が大きい人」は替えが効かない人材なので、この場合この人は宿命に抗えない。
この人物が宿命から外れようとすれば、無意識でつながっている人類が、彼を本来の道に戻そうと全力で妨害する。
 
未来人の人生をコントロールする思考法について。
未来人は「事前に未来がそうなるように意図し、計画し、準備して行動する」。
そしてこの結果起こったことを「必然」という。
未来人にとって真に人間的存在とは、そういった主体性がある存在のことを指す。
まぁ、私の言葉で定義するなら、「自責の意識ある存在としての人」。
未来での「賢い人」とは、自分の未来を「必然」にできる人。
必然であれば、現時点での不安は消える。
現在の行動によって未来を緻密に組み立てることは可能である。
準備しない怠け者が現代人であり、そのようなレベルの精神状態なのだと(笑)。
未来へを考え、未来への準備を怠った結果を、現代人は「偶然」と呼ぶ。
しかし私たちにその能力は既に与えられており、未来を見る能力も備わっている。
自分で未来を考えず、自分の意志で現在を生きてなく、偶然の流れに身を任せていては、未来は創れない。
(耳が痛いwww)
 
塚本からもらった「未来予想装置」について。
あまり遠い未来だとパラメータが多くなり、予測できないが、数日後までは予測可能な装置。
接触者はこの装置を使い、未来に起こる不快なことを知り、避けるような行為を取る。
起こることを避けたら、どういったことが起こったかは、大変興味深いので、ご自身で視聴してみてください。
40分過ぎあたりからです。
ですが、空想か誇張の可能性がありますので、そこは差し引いて視聴してみてください。
2ちゃんですからw
 
接触者は、少し経つと装置がなくても、ほんの少しの未来は予想できるようになる。
その結果、すれ違う人ですら、偶然ではないのではないかという結論に達する。
接触者が「起こること」を避けてしまったことで、相手はその体験をすることができず、先に時間を進められないように見える。
決められたシナリオをシナリオ通りにきちんと演じないと、相手は体験の消化不良を起こす。
相手が潜在的に求めているは、結果ではなく、その過程をきちんと体験することだった。
接触者の「結果知り、結果を変える」と、自身の時空も、相手の時空も歪みが生じるらしい。
自分の時空間、人生のシナリオに登場する人物と自分は、合意の上でこの空間で役を演じているのではないか?
人類の全体としてのシナリオがあり、各人が役を演じることで、全体のシナリオが完成する。
その中で、自分のわがままで、自分だけ歯車の回転数を上げてしまったら、周囲と回転数が合わず、軋轢が生じるのは必然である。
 
以上です。
 
 
「事前に未来がそうなるように意図し、計画し、準備して行動する」と、「これから起こる不都合を起こさせない」の一連の結論は、矛盾しているようにも感じます。
が、時間をかけて「事前に未来がそうなるように意図し、計画し、準備して行動する」ことは、歯車の回転数を上げることにはならず、行動している最中に、それに合わせて全体のシナリオも書き変わるのだろうと思います。
自分だけのものである時間を自覚のもとに選択し、人類全体の共有の空間で体験する。
その途中で自分と全体のシナリオが刻々と変化する。
これがいわゆる「パラレルワールドの選択」なのかなと思います。
 
 
「自分の時空間、人生のシナリオに登場する人物と自分は、合意の上でこの空間で役を演じているのではないか?」ですが、この話は、ネドじゅんさんの動画でも出てきていましたね。
そうやってみんなで合意して、シナリオを演じて、地球の今を作っている。
 

そして未来人の意識の在り方が、バーゼルミッションだなぁと。

未来人は「事前に未来がそうなるように意図し、計画し、準備して行動する」。
そしてこの結果起こったことを「必然」という。
未来人にとって真に人間的存在とは、そういった主体性がある存在のことを指す。

 

現在の私たちも、未来人のように未来を感じ取る能力がこれから開花してゆくようですよ。

 

 

本日はこれにて。

私は田植えを楽しんでますが(笑)、皆様もGW後半、思う存分楽しんでください!