流行病が緩和されて、故郷の友人達と三年ぶりに再会できて、時節に感謝です。
私的には、高校時代の友人が、一番苦を共にした同志なので、心底分かり合える存在であります。
うちの高校、自衛隊って呼ばれるくらい、色々な意味でヤバかったのです(闇)。。。進学校なのに。。。
そんな人は、就職氷河期世代は案外多いのかなと。
今年は、1ヶ月と2週間は、関西にいた年となりました。
それくらい本気で、日本の隠された歴史を知りたいと切望した年でした。
原田代表(国際戦略情報研究所)の「ナガスネヒコ」の一言で、それは始まりました。
「求めよ。さらば与えられん。」
その御言葉の通りの一年となりました。
マスコミはそのように評価しませんが、大和西大寺駅での事件が、私的にも、日本的にも、最大の転換点であったと思います。
久しぶりに写真見てビックリしたのですが、私、晴れ女なので、基本出かけたら晴れます。
そして、↑の記事の時は、完全に焼けただれました(笑)。
そんな関西でのインディ・ジョーンズ的な私のこの一年支えてくれた、この曲を紹介して、本年を締めくくりたいと思います。
その場所に向かう時、私が聞いていた曲は、不思議とこの曲でした。
歴史の悪を排除したくて、探求したのではないです。
こんな歴史の産物の自分でも、自分自身を肯定したくて探求し続けました。
歴史の延長線にしか、私という存在も存在できませんから。
完全に否定したら、私自身が消滅します。。。
それはまだ終わってないので、来年も続けます。
今年11月の旅が最後となったのですが、橿原神宮から京都に戻る電車の中で、雨上がりの夕焼けに染まる奈良の山々が、紅葉と夕焼けの黄金に染まる光景が、今年見た一番の光景でした。
何度か感じたことのある、天からの、今までの自分の行いに祝福を感じた瞬間でした。
ついでに、去年作った除夜の鐘っぽい動画をシェアして終わります。
まだまだ描き切っていない記事が盛りだくさんなので、来たる2023年もよろしくお願いいたします!!!
皆様も良いお年をお迎えください。