以前、智天使ケルビムについて書かせていただきました。
顔が4つもあって、「ど、どの顔に話しかければいいのか。。。?(汗)」って容貌の天使です。
オカさんの、「In Deep」というブログはご存知でしょうか?
2009年くらいから毎日欠かさず読んでます。
その頃にヒカルランドさんでオカさんの講演会をやっていたので、一度お目にかかったことがあります。
昼から酒を飲んだのかご機嫌で、呂律も若干まわりきってませんでしたが、楽しくぶっとんだ話をしてくださいました。
気さくで優しい方です。
ずいぶん前の2017年ですが、オカさんも智天使ケルビムについて書いてました。
謎の書とされているこの手記に、智天使ケルビムや天使っぽい人たちがUFOから降りてくる図のようなものが書かれています。
植物記?なのにケルビムがいきなり出てくるので、不思議なので紹介したくなりました。
記事の下の方で紹介されてるUFO(クラウドシップ)も圧巻ですね。
何年か前までは、年に何度かクラウドシップは遭遇していたのですが、そういえば最近見てないですね。。。
オカさんの記事で宇宙の謎の巨大パラボラアンテナ?の記事もあるので、いつか何かの関連記事で紹介したいです。
ちなみに私もKindle版ですが、ヴォイニッチ手稿を持ってます。
ですが、この記事にある絵は載ってないですね。
値段が災いしたのか、抜粋のコピー本だったようです。。。
以下が全文掲載してるもののようです。
ちなみに以下のページから私が買ったものと同じものが、無料でPDFダウンロードできました。。。
知らずに買ってしまったわ。。。
容量は57MB弱でした。
このPDFにはオカさんの記事のケルビムは掲載されていませんので、全文ではないです。
私が持っているものは、殆どが植物のスケッチのようなものになってます。
文字も見たことない文字で書かれてます。
数字っぽいものやアルファベットっぽいものもあるのですが、Wikiによると未知の文字ということです。
これを書いた人の画才があれなのか、実物は可愛らしい植物なのだと思いますが、ほとんどが食虫花のよなブキミさです。。。
途中に占星術のチャートっぽいものや、謎の女性の集団が緑の水に浸かっていたり、管に吸い込まれそうになってる?不思議な絵面があります。
ヴォイニッチさんが書いた手記ではなく、ヴォイニッチさんが買った手記で、彼の名にちなんでヴォイニッチ手稿呼ばれています。
1912年にCollegio Romano(ロマーノ寄宿学校)が財政難で売りに出したもので、手稿の全てが売りに出されたわけではなかったようで、ヴォイニッチさんが入手したのはたったの30部。
たどれるところまで遡ると、元々は神聖ローマ帝国のルドルフ2世が所有していたようです。
もしかすると売りに出されてなかったものの分量の方が多いかもしれないわけで、そこにはもっとぶっ飛んだことが書いてあったと思われます。
興味は尽きません。
Wikiも結構充実して書いてありました。
英語版は更に充実。
該当の記事を探せませんでしたが、オカさんの記事にもあるのですが動物と植物って相補完的関係ですよね。
動物の血は赤く、植物は緑。
デザインをやったことがある方はご存知ですが、赤と緑は補色の関係にあります。
ちなみに血液を増やそうと思ったら、お肉を食べるのもよろしいですが、青物の葉っぱを食べる方が効果的なようです。
それは植物の葉緑素のクロロフィルの分子構造と赤血球のヘモグロビンの分子構造が、ほとんど同じ構造だからです。
構造の真ん中が鉄ならヘモグロビン、マグネシウムならクロロフィルになります。
ちなみに植物にも血液型があるそうです。。。
植物は二酸化炭素を吸って酸素を排出し(CO2からC=炭素を補給)、動物は酸素を吸って二酸化炭素(O2にC=炭素を足す)を排出する。
ん??あれ?
植物は動物のために酸素を作ってくれてる、って認識だったのですが、こうして書いてみると動物って呼吸で炭素を足して植物に与えている、って発想もできますよね?
実は養われているのは動物ではなく植物のほうだったりして。。。
禁断の領域に踏み込んでしまいそうなので、今日はこれくらいにしておきます。。。
今日も話が飛んで長文になってしまいました(^^;
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!