こんにちは、セブのダイブショップ・スコッティーズです。
今回はセブ旅行でおすすめの移動手段Grabタクシーについてお話ししようと思います！
Grabとは？
Grabとは多機能アプリで、東南アジアでタクシーの手配やフードデリバリーをできるアプリになっています。
旅行好きの人はフィリピン以外の東南アジアで使える国もあるので、ダウンロードしておくと今後の旅行にもりようできます。
Grabを使うメリット
Grabは操作が簡単なことや、様々な東南アジアの国で使えるなどメリットは多くありますが、ここではフィリピンで使うことのメリットについてご紹介したいと思います。
キャッシュレス決済
事前に国内でクレジットカードを登録しておけばキャッシュレス決済が可能です。
両替する金額も減りますし、フィリピンではスリが多いのでできるだけ持ち歩く現金は少ない方がいいです。
また、これはフィリピンあるあるなのですが、金額の大きいお札（日本円で言う一万円札）で支払いをするとタクシーの運転手や小さなお店は「お釣りを持っていない」と言ってくることもあります。
本当はお釣りを持っているときでも、外国人には持っていないフリをしてお金を多く取ろうとするドライバーもたくさんいます。
常套手段となっています（笑）
これは先日、実際に僕が経験した話ですが、ドライバーがお釣りを持っていないと言い出し、実際の料金よりも多く取ろうとしてきたので「あそこにコンビニあるから水買ってきて。そのお釣りで払うわ。」と言ったら買ってきてくれました。
その時は大きなお札を出していないにもかかわらず、そのようなことを言ってきたので、完全になめられていたんだと思います。
距離で金額が決まる明朗会計
フィリピンのタクシー料金は乗車時に運転手と交渉して決まります。
これがめちゃくちゃめんどくさいですし、相場がわかっていない方ですとぼられる可能性もあります。
その点、Grabタクシーを使うと、現在地と目的地を設定するとその距離に応じて金額が決まるので値段交渉の心配はいりません。
アプリで事前に目的地をドライバーに知らせているので、目的地を知らせる必要もないのです。
フィリピンではメーター付きのタクシーもあります。
ただこのタクシーで注意が必要なのは、スーパーメーター（？）というのを搭載している可能性があることです。
スーパーメーターとは、通常のメーターよりも何倍もの速さで金額が上昇していくメーターです笑
僕自身、フィリピンではまだ遭遇したことありませんが、以前ベトナム旅行したときに被害にあったことがあります。
その時は深夜帯で、酔っ払っている状態でGrabタクシーを呼ばずに大着して道路脇に停まっていたタクシーに乗ったのが悪かったです。
車に揺られながら、ボーっとしてたらとんでもないスピードでメーターが上がっていて酔いが覚めたのを今でも覚えています。
ほんまにお笑いの速度でどんどん金額があがってました笑
皆さんも東南アジアで地元タクシーを使う際は十分お気を付けください。
まとめ
旅行中にぼったくられたらテンションは下がりますし、慣れない土地での値段交渉なども非常に疲れます。
安心・安全で楽しい旅行をするためにぜひGrabタクシーを使ってみてください！
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