只今15歳と13歳のフランス人兄弟が、ジュニアオープンウォーターダイバーに向けて受講しております。

 

フランスの田舎育ちの彼らは、英語は話せますが、母国語はフランス語。

フランス人インストラクターのジェフが彼らの先生です。

スコッティーズは、2か国語以上話せるインストラクターがいっぱい。

もちろん、共通語が英語。それ以外にも、日本語、フィリピン語、(ビサヤ&タガログ)、フランス語、スウェーデン語、オランダ語、ドイツ語、スペイン語、デンマーク語、などいろんな言葉が飛び交っております。

 

さて、今回は、その兄弟がダイバーになる為に、プールで受講している様子をご紹介します。

器材を着用。重たいタンクを支えてくれているのが、インストラクターのジェフ。

 

プールに入る前、ダイビング前には、必ず、バディーチェック。

そのバディーチェックをしております。

 

 

さて、準備出来たら、プールへ。

 

 

この後、片足を大きく一歩踏み出して、ジャイアントスライドエントリーをするのですが、

あっという間に、入り、その様子を写真に収めることが出来ず…。

 

今朝は、まだプールに他のゲストは、いなくて、貸切状態で、練習しておりました。

 

とってもいい晴天。私も、プールに入りたくなってしまいました。

 

さて、この男前兄弟ですが、実は、スコッティーズがなかったら、生れてきていなかった兄弟です。

そう、お父さんとお母さんは、スコッティーズの元スタッフ。ここで出会い、結婚し、今はフランスで生活しております。

 

お父さんのヤニックは、6年間程、1999~2005年スコッティーズのインストラクターでした。

そのころに、新入社員としてやってきた奥様と、結婚しちゃいました。

私も結婚式に行きましたよ。

それから、何度かスコッティーズにも遊びに来てくれています。

 

とっても存在感あるヤニック。ヤニックがいたころにスコッティーズに来られている人は、きっと覚えているはず。

ただ、今では、インストラクターしていたころよりも、大きくなり、大きなお腹を持っているで、分からないかも。

 

スコッティーズ内での社内恋愛で結婚までたどり着いたカップルは、何組いるかな?

日本人スタッフとの3組も含め、10組前後になると思います。

1986年からの経営ですから、それぐらい居てもおかしくないですね。

 

これからも、スコッティーズ2世がダイバーになっていくのを、見守っていく、MIKAでした。