遠方より友来る Ⅱ
美味い ワインと食事 ．．．
やはりワインは いつ だれと どこで飲むかが大切だな
" OYAJI's 8人 "
職業 年齢 生息地？ さまざまだが
その夜はいつまでも話がつきず
場所をかえ ぼくの大好きなポムロルのワインとシガーで ．．．
次の集合は 東京か博多かまたまた鹿児島か ．．．
気の合う仲間と酒を酌み交わし
あんな話やこんな話で盛り上がる
いつまでも " OYAJI's 魂 " であり続けたい
遠方より友来る
友人のツアープロや同級生たちが総勢7名
遠路遥々 南の果ての薩摩まで
お祝い＆OYAJI's GOLF にかけつけてくれた
とても楽しい2日間を過ごさせてもらった
感謝 感謝 ・・・
ありがとう
m(__)m
ラフィットが幻に・・・
Aki'sセラーより
5大シャトーの筆頭である
Ch.ラフィット・ロートシルトが市場から消えている
価格も3～5倍に跳ね上がっている
その背景には中国バブルが・・・
中国や韓国での富裕層によるワインの買い漁りにより
ラフィットが尋常ではない高値で売買される状況だ
ラフィットが幻になりつつある現在は
マルゴーやラトゥール、ムートン、オーブリオンにまで
脅威が迫っている
それこそワインラヴァーのぼくたちには
とてつもない脅威である
バブルはいつかはじけるものであるが
深い爪痕が残りそうだ
素晴らしいワインをいつ誰とどこで飲むかが大切だ ・・・ Aki'sセラーより
01 Dece 2010
いよいよ来週末は
千葉 東京 岐阜 大分 から
7人の侍？たちがやってくる
そんな彼らにぼくができる事は
美味いワインと料理と場所のセッティング
ゴルフ談議や・・・
楽しい時間が過ごせそうだ
ヴュー・シャトー・セルタン in Aki'sセラー
| 原産国・地域 | フランス・ボルドー |
| 原産地呼称（AOC） | ポムロル |
| 生産者 | ヴュー・シャトー・セルタン(Vieux Chateau Certin) |
| ヴィンテージ | 1988年 |
| ぶどう品種（栽培比率） | メルロ 60％ カベルネ・フラン 30％ カベルネ・ソーヴィニョン 10% |
| タイプ | 赤ワイン |
| 内容量 | 750ml |
| 保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
ヴュー・シャトー・セルタンはポムロルに君臨する偉大なワインです。
かつてはペトリュスを凌ぐ評価を得ていました。
ポムロルのワインは、通常メルロの使用比率が高いのですが、
このヴュー・シャトー・セルタンに関しては、
例外的にカベルネ・ソービニョンの使用比率が高いのが特徴です。
ヴュー・シャトー・セルタンのスタイルは、むしろメドックのワインに近く、
メドックの一流シャトー同様の長熟ワインが生まれます。
つまり、ポムロルの優雅さと、メドックの力強さを併せ持っています。
ヴィユーシャトーセルタンのオーナーであるティアンポン家にとって、
このポムロルきっての有名なワインは誇りでもあり、
歓びでもある。19世紀から20世紀前半、
ヴィユーシャトーセルタンが生み出すワインは
ポムロルの最高級品と評されていた。
第二次世界大戦後、名声はペトリュスに奪われてしまうが、
葡萄畑は格別の立地にあり、
最近ではそのテロワールの潜在能力が充分に発揮されている。
ワインはメドックのようなエレガンスをアロマを備えているが、
はっきりとした中身と構造を持っている。
講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』
Ch.ラフルール in Aki's セラー
| シャトー ラフルール | |||
|---|---|---|---|
| Chateau Lafleur | |||
| 容量 | 750ml | ヴィンテージ | |
| 生産国 | フランス | 地域 | ボルドー ポムロール地区 |
| 造り手 | シャトー・ラフルール | 村 | AOC ポムロール |
| タイプ | 赤ワイン、フルボディ | 度数 | 15％未満 |
| 葡萄品種 | メルロ50％ カベルネ・フラン50％ |
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Chateau Lafleur (シャトー ラフルール) ラフルールの小さなシャトーが生み出すワインは常にペトリュスに迫り、 時にはそれを凌駕することさえ出来るポムロルで唯一のワインとの 評価もあるほどです。 ミルキーなまろやかさ、滑らかな喉越し、熟した果実とアルコールのふくらみは価格以上の価値があります。
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