25年以上にわたり、日本人に特化した英語発音指導をしている
スコット・ペリーのスタッフです。
スコット先生は”発音を見せることが大事”だと
よく言います
例えばsunと言いたいとします。
その時、語尾のnのところで口を閉じて
発音しました。
そうすると、ネイティブの頭の中には
sunではなく、sumが思い浮かびます
なぜなら、nの時は口を閉じないからです。
一方、mを発音する時は口を閉じます。
なので、sunと言っているつもりで、
nのところで口を閉じて話していると、
話を聞いている人は
となってしまいます。
ネイティブは対面で話す時、
相手の口の動きも見ています
なので、正しい口の形をして、
相手に”発音を見せる”ことは
とても大事です
実際、電話での会話では、相手の口の動きを
見ることはできないので、誤解が生じやすいですよね。
英語がとてもクリアなスコット先生でさえ、
電話だと1回で聞き取ってもらえないことが
あるそうです
”発音を見せる”こと
今まで気にしていなかった方は
意識してみてください。
正しい口の形がわからないという方、
スコット先生がお教えします
◇スコット・ペリーアカデミー