ハリウッドで活躍する日本人俳優たちの発音指導もする
スコット・ペリーのスタッフです。

英語と日本語では、話すときに使う筋肉が違うので、
すぐに運動不足になります

具体的にはどこが

顕著に表れるのは口と舌です

脳内でイメージしている通りに
英語を話そうとしても、口と舌がその
スピードについていかなくなります

筋肉って正直だなって思います。
鍛えればちゃんと動いてくれるし、
さぼれば思い通りに動いてくれません

ということで、
今日は毎日できる口周りの筋肉
トレーニングを一つご紹介します

See Youというトレーニングです。

スコット先生は、「それではまずSee Youでウォーミングアップ
しましょう」などと言います。

何をするかというと、See Youと繰り返し言って
口の筋肉を動かします。

深く息を吸って、See~ You~ See~ You~…と繰り返し、
息が苦しくなったら息継ぎをして構わないので
30回ぐらいやってみましょう

Seeの時に思いっきり口を横に開いて、
Youと言い終わるときには口笛を吹く口ぐらいまで
口をすぼめます。

ちゃんとやると、結構疲れると思います。

これを一日のすきま時間などを利用して
数セットやってみてください。

口周りの筋肉を動かす
良いトレーニングになりますよ