今日は、部屋を掃除した。


 膨大なCDと本(って言っても自伝やら音楽史の本とか)の部屋を丸一日掛けてせっせと整理しました。

 そこで、久しぶりに日の出を見たDavid BowieのZiggy Stardustと言う名盤を発見しました。

 David Bowieは大好きだし、もちろんZiggy Stardustも、i podに入ってる。もちろん、i Tunesにも入ってるので、レコードをビニールから出して、針を起こしてそっと針を落とすと言う現代では、かなりの重労働で面倒くさい作業をしなくても、パソコンの前に座って3回くらいクリックすれば聞けてしまいます。

しかも、CDも持っているので、棚のDの所を探してCDをコンポに置くだけで聴けてしまう訳です。

 しかし、今日はせっかく見つけたので、猛烈にレコードで聴きたくなった。自分の部屋のプレイヤーは壊れているし、ノイズも酷いので、わざわざ行きたくもないリビングに行って、レコードで聴きました。

 思い過ごしかもしれないけど、レコード特有の温かい音がして、深夜なのに、初美りおんが引退してた事も、日本が朝鮮に勝った事も忘れて大音量で何回も聴いて歌いまくってしまいました。

やっぱ、A面、B面と計算された音とアルバム構成、何よりBowieの世界観が素晴らしいです。最後のRock n Roll Suicideの感動的なコーラスとホーン。感無量ですよ。そして、ジャーンとオーケストラの音色でアルバムが締めくくります。


 CD版は確か中学生の時買った90年代のリイシュー盤ですが、CDだとこの後に何曲かシングルのB面がボーナストラックとして入ってるんですが、蛇足のような・・・・。
シングルB面の曲ならまだ許せますが、Ziggy Stardustのデモバージョンとか本当に蛇足です。別に珍しいテイクなんて聞きたくないし、聴きたかったらBoxセット買う。

 そんな訳でボートラのなんちゃらRemixとかDemoバージョンとかは嫌いです。


と、言う日記らしいブログでした。
ファンクにもいくつか種類があって、ジェームス・ブラウンやJB'sの正統派ファンクであるDeep Funk。

スライなどのポップ性とファンクを合わせたPop Funk/Funk Rock。

Metersに代表されるNew Orleans Funk。

かなり特殊なP-Funk。これはプロジェクトと言うか集団の総称だけど、もはや一つのジャンルとして確率されている。

まだまだファンクと呼ばれるものもあるけど面倒なので書かない。

前降りはここまで。
今日は、ここ数年流行りまくっているジャズ・ファンクについて。

そもそも、ジャズファンクと言うジャンルは定義付けが難しい。

フュージョンやソウルジャズなどもジャズファンクとして評価されたり、Deep Funkフォロワーもジャズファンクとして評価されている。

特に最近はJB'sの音楽を模倣したバンドが多く、彼らのほとんどはジャズファンクと自称しているのである。

現在のジャズファンクの頂点であり、創始者で、JB's P-Funkと言うファンクにおいて最重要なバンドにいたメシオ・パーカーは自分達の音楽を2%のジャズと98%のファンクと言っていた。したがって、ジャズファンクとは2%のジャズと98%のファンクであると言える。

この考えが大本にあり、ここから各影響の受けた音楽足し算引き算して各々の個性が出来るのではと考えられる。つまり、フュージョンっぼいジャズファンクもつまりはジャズファンクだし、ソウルから影響を受けたジャズファンクもジャズファンクであると言える。

ここで、ジャズファンクと言う使いやすそうで、とても使いにくい言葉の謎が少し溶けた。最近だと、明らかなジャムバンドもジャズファンクとして評価されてる原因もわかるような気もする。

特に最近のジャズファンクバンドにおいて言えば、ほとんどが70年代のDeep Funkから影響を受けており、大義でJB'sフォロワーと言っても過言ではない。その影響が強いバンドで言えばThe New Mastersound, Speedometer, The Quantic Soul Orchestraなどである。特にSoul StylisticsはJB'sの忠実なフォロワー集団で「蘇った」最盛期ファンクであると思われる。

面白い事にほとんどのバンドが白人主体であり特にイギリスを中心にジャズファンクムーブメントが盛り上がっているのだ。原点回帰とも言える。テクノロジーを駆使したダンスミュージックが栄える現在においてこのように生の楽器を中心に使った新しい古い音楽を模範するバンドはリバイバル世代の現代でおいても、ここまで忠実に演奏するジャンルは希である。現在のP-Funk系のジャズファンクバンドを省いたジャズファンクでは主に白人を中心としたクラブミュージックとしてのムーブメントである。


このように、ファンクの系譜に新しく出来たジャズファンクと言うジャンルは原点回帰、レイドバックの一貫であると言えるのだ。
最近、寒くなりましたね。非常に過ごしやすい気候ですが、雨が嫌ですね。

好きな音楽がいくつかありまして、先日語ったブルース、リズム&ブルース、ファンク、ソウル、ジャズ、ブリティッシュロック…。様々な音楽を聴いているんですが、中でもソウルって音楽を良く聴きます。


ソウルって言ってもSoul Musicの事で、隣の某国の都市ではないです。
リズム&ブルースをポップにした音楽で、現在のポップミュージックに多大な影響を与えた音楽です。

アメリカの演歌とも言われます。多分、ホーンが入ってる事やメロディが臭い事が原因でしょう。

音楽的にはまったく違うジャンルですが似ている所がいくつかあります。演歌は和のメロディや、俳句、短歌、民謡をルーツにしているのに対し、ソウルは先ほど記した通りリズム&ブルースや、ブルース、ドゥーワップ、カントリーをルーツにしています。ここで似ている所が現れます。どちらのルーツも、その国の土着的な音楽の要素が強いと言うことです。


もちろん、違うところもあります。まず、演歌はシンガーが主体で売られ、あまりレーベルの違いによる音楽的な差はありません。良く言えば、基礎が出来ている。悪く言えば、どれも同じような感じでシンガーに任せっきりです。

一方、ソウルはシンガーも重要で個性があられますが、レーベルによるカラーがあります。それは、レーベルのバンドが存在している事に由来しています。

今日はレーベルカラーについて。

たとえば、スタックスと言うレーベルには、ブッカー・T&MGズというバンドがいまして、そのスタックスの特徴、と言うかMG'sの特徴はタイトかつ力強いリズム隊に歯切れの良いギター、ホーンが合わさった音楽で、ファンクにも直接影響を与えたファンキーなサウンドです。映画ブルースブラザーズのオリジナルメンバーです。百戦錬磨のセッションをこなした強者バンドでした。特にギターのスティーブ・クロッパーのプレイは色々な音楽からの影響が垣間見れて、お手本のようなプレイです。独特なタイム感にも定評がありますね。
メンフィスらしい、カントリーとブルース、リズム&ブルースの融合した理想的なソウルサウンドがスタックスだと思います。
後に語る、モータウンやハイよりかは泥臭く、シンプルです。演歌っぽいかと言われると、違う気がしますね。

Otis Reddingって人がわかりやすいですね。


かのマイケル・ジャクソンも在籍していたモータウンのバンドは映画になるほど有名で素晴らしいものがあります。
ファンク・ブラザーズと言うバンドで、縁の下の力持ち的な存在です。
軽くてサウンド親しみやすいサウンドが特徴ですね。シンプルだけど力強いドラムにジェイムス・ジェマーソンの動きまくるグルーヴィーなベースがモータウンっぽさを出しています。ギターは完全にリズム楽器として機能していますし、キーボードはツボを得る玄人プレイを炸裂しています。ホーンやストリングスを多様さている点も大きな特徴です。
このバンドはビートルズにも、後世のポップミュージックにも大変大きな影響を与えています。ちょっと前に流行ったフリーソウルはほとんどモータウンの影響下にあります。聴きやすさが売りですね。

Marvin GayeのLets Get It Onってアルバムが素晴らしいです。


続いて、ハイ。
Hi Recordsって言います。なんと言うか、モータウンのポップさとスタックスのリズム感が合わさった独特のサウンドを持っています。ホッジス3兄弟が主体のバンドです。ギターのティーニー・ホッジスのプレイはモータウンとスタックスを合わせたもので非常にグルーヴィーです。特に三連のリズムはうねっているようで聴いてると吸い込まれそうになります。しかしながら、何が一番素晴らしいかと言えばドラムとベースのプレイです。他に比べるとシンプルですが、非常にグルーヴィーです。美味しい所を着くような、本当に心地良いです。独特のタイム感と言いますでしょうか、玄人なプレイを見せてくれます。それに極上のキーボードが入り、最高のグルーヴにホーンとストリングスが入り、分厚いコーラスが入る。
バラードなんかやられた日には飛び上がるほど甘いです。自分が一番好きなレーベルですね。

オススメはAl GreenのLets Stay Together。


まだまだ最高のレーベルがいっぱいあります。その中でも特に有名なのをチョイスしました。良かったら聞いてみてください。

では!!