大切な大切な
ほんとに大切な友達が
天に召されました


彼女からの電話からの着歴があり
いつもと同じように
折り返しかけたら男性の声

なぜだか怖い予感がしました
電話口の声はご主人でした

「倒れた」
「意識が戻らない」
「お医者様があと1日か2日だと」
そんな言葉がぐるぐるして
聞いていても耳に入らない

なぜ?
どうして?
私の身体全体が
心を揺らす事実に耐えられず
受け止めることを
拒否しているようでした

同じ時に
同じ仕事を始めて
それ以来
公私ともに四半世紀を過ごしてきた


いつも別れる時は「今度はいつ会えるかなあ」って聞いてくれて
翌週の研修で会ったら
いつものようにランチするはずだったのに
次の約束を守れないまま


いつも私のことを応援してくれて
心から褒めてくれて
大好き、って言ってくれていた
本当に本当に天使のような彼女です

今もきっと
そばで応援してくれてるのを感じています

だから
これからも頑張っていくね、って
心の中でずっと話しかけます

ほんとうにありがとう
これからもありがとう