木製雨戸の腐食なんとかしたいえーん
戸板が腐ってるし
下地も一部腐ってる!

☝もともとの状態はコレ


そこで前回は
①戸袋の下地の腐食
→4センチ角のヒノキを設置・防腐処理

②アルミレールの下地の腐食・防腐処理
→4センチ角のヒノキを設置

③木製の雨戸の腐食
→楽天で18,000円で試しにアルミサッシ1枚購入
 (内なんと送料が3000円!)

ここまでが前回ですニコニコ


そして今回


雨戸到着しましたー!
これで一件落着チュー


といきたいのですがね・・
高さは調整で少し延ばしてなんとかなりウインク
(上部で13ミリ・下部で7ミリ大きくできる、多分)

また懸念していた上レールの横幅は
まさにピッタリ☝ですね

ピッタリ過ぎてスライドしてる途中でつまりましたが
ヤスリで木製レールを削る程度で解消しました!

溝にハマりすらしないと思っていたため、マルチツールで木製レールを数ミリ削る予定だったのでラッキーですチュー


☝ちなみに下側も問題なく収まり、レール上は滑らかに動きますおねがい


問題は戸袋なのですキョロキョロ
☝サッシは入らなくはないのですが
手前のアルミレールが浮いており、1センチほど段差があることや木と木の隙間などにサッシがつっかえまくり・・
まともな力では入りません昇天


困ったならそう
コーナンが解決してくれるはず

ぶらぶら物色してると
屋根材コーナーで良さそうな亜鉛メッキ鋼板2,400円(厚さ0.25ミリ)を発見👇
金切りバサミ1400円も購入


カット&加工・・


完成!
独特の柄は亜鉛メッキによるもので
屋根材に使われるほどの耐腐食性と強度がありますウインク


アルミ板の方が腐食しづらいようですが
アルミは柔らかく強度が弱いらしいです


アルミレールの浮きは横から下地にビスどめし解消👇

ビス頭を埋めるひと手間を省くため、レールの真上からではなく横から留めました

これで浮きが抑えられ段差は5ミリほどにニコニコ


そこで先ほどの鋼板を戸袋内に設置し
☝段差はセメントでスロープを作成


雨戸を試しにいれてみると・・
滑らかに転がるように入りますおねがい
(ウソです、段差でグッと一回詰まります)

セメントが割れないかはちょっと心配です

上手い段差解消方はないものですかね??




まあとりあえずこれでいいんじゃない爆笑

腐った木製戸板からアルミ冊子に☝

かかった費用は
アルミ冊子18,000円✕2枚 36,000円
亜鉛メッキ鋼板 2500円
金属ハサミ 1500円
4センチ角ヒノキ 1500円
アマッドマックス プライスレス

合計4万ちょっとですね

あとは雨戸用の錠を設置すれば完成ですチュー

鋼板めっちゃ余ったんだが無気力


本日のDIYミュージックは
Mumford & Sons-Ditmasでしたにっこり