先週に続きマックに行く事になり、お腹が空いた勢いで遂に怪しい台湾限定バーガーに手を出してしまった。



プレミア感ありあり。

なぜなら値段も他の1.5倍くらいするから。



蓋の内側が限定攻めにあってる。


そう。


海老天ぷらバーガーです。



冗談みたいだけど、大真面目にやってるみたい。


味はタルタルソースとディルでちゃんと洋風になっててそれはそれで美味しかった。

味の発想としては海老フライなんだろう。



日本の味がとても人気な台湾だし、斬新さは充分でこうやって買っちゃう日本人もいるんだけど、海老天ぷらはやはり白ご飯がベストで、日本では海老フィレオっていう、もうちょい海老天ぷらを洋風に昇華させた商品があるんで是非そっちをメニューに入れていただきたい。



ただ、12月でもこんな気候の良い週末にお外で食べられて幸福。


ここが学校で傍らで課題の議論をしていた事を除けば。



とりあえず今年の限定を押さえられて満足満腹の午後だった。




おわり。

社会人ではあるけどフルタイムの大学院生でもある今の私。

大学と言えば学食。

通っている台湾大学はとにかく広い。

なので大体いつも同じところで同じものを食べる。

この日は大学で最も混んでいる学食の最も行列が長い店のご飯にありつけたので記録。

台湾では自助餐と呼ばれるバイキング形式の食堂が非常に一般的。野菜もたくさん取れるし、中国語ができなくても好きなものを食べられるからとても良い。

これは素食と書いてベジタリアン用のバイキング。五穀米と4品で50元、250円くらい。
抜群に安いので学生がならぶならぶならぶ。


ここも人気店。

引きの写真がなくて申し訳ない。


台湾では大体こう言ったアルミっぽいお皿と箸で食べる。小学校の給食みたいな感じ。


ここは美味しいからみんな並ぶ。値段も80元くらいで学生にやさしい。


紙の弁当箱に入れて持ち帰るのもスタンダード。

これは違う学食だけど、味はイマイチだった。

イマイチというか油っぽさ先行型だったから期待値と違った感じ。


台湾大学は国立だから食堂は誰でも利用できるし、散歩がてらにかなりのおじいおばあも幼稚園児も食堂にいるカオスな場所。

ついでに名物のリスも綺麗な鳥もなんなら鯉サイズの金魚みたいなのもいる。


学食の鯉。よく見ると金魚っぽい。

餌付けは禁止。


明日も期末考査なのでまたどこかで何か食べるだろう。

海外に住んで唯一の恋しい味、それが鰹出汁。

日本のチェーンや日本料理は割高だけどどこもいつも超人気。

あまり食に執着がない身としては割高だからそんなに行かないけど、時にどうしても食べたくなるのがうどん。

この日は天気が悪くて急に寒くなった中、がんばって学校に行ったからご褒美うどん。

中山にある台湾経営の日本の定食屋みたいなご飯屋さん。名前を忘れたからまた行って覚えてくる。(ググらない)


ほんと鰹出汁ってたまに食べると正座してお礼言いたいくらい美味しい。



別の、挫けそうな週末に行った丸亀製麺。

これは中山の新光三越の地下にあるフードコートでありつける。

日本でもいつもこのチョイス。お値段は1.5倍くらいしちゃうけど、これまた合掌クラスに沁みる。


こちらは中山の誠品生活の地下にあるフードコートの武蔵うどんなるチェーン。


どことなく違和感が漂うけど合格ラインは超えた味。


台湾の湯麺も美味しいんだけど、少しパンチが効いてて、それはそれ、これはこれ、ということでうどんの身代わりにはなれない。


さすがに台北も冬が来たみたいで気温が下がって来たから、また要所要所で鰹出汁を入れに行こう。