どうも、すこっちです。(^o^)
クライマックスシリーズも佳境に入ってまいりまして、今日から2ndステージってやつですね。
いずれも2位から勝ち上がったロッテと広島が大差をつけて優勝したオリックスと阪神と戦い、日本シリーズ出場権を争います。
ブログにも書きましたけど、ロッテ対ソフトバンクの第3戦は激闘で素晴らしい試合でした。
試合内容だけで言ったら、昨今では稀に見る好ゲームだったように思います。
でね、別にそれに水を差すわけじゃあないんですけど、このロッテとソフトバンクの試合をTVで観戦していた方のほとんどが目に付いたであろうこと。
それは、ソフトバンクの主力選手がガムを噛みながらプレーをしていたこと。
一方のロッテはガムを販売する会社が親会社なのに、そういう選手は見受けられなかった。
う~ん、これって監督というかチームの方針?それとも、、、。(-_-;)
最近の目覚ましい科学的な分析によりますと、ガムは緊張緩和と集中力を高める効果があるんだそうで、あれはあれでリラックス効果、集中力持続という効果をもたらし、いわばもっといいプレーをするためにガムを噛んでいると、こういう理由のようです。↓
そりゃあ、分かるんですけど試合を観ている方からすると、「なんだかなぁ~」ってついつい思ってしまうんです。「古いんだよ!」、「昭和だね、その感覚」まあ言いたい人はなんとでも言ってくださいな。
だって、なんか真剣にプレーをしている時にくちゃくちゃやってたら、なんか真剣味が薄れるっていうか、そのガムを噛んでいる行為に多少なりとも嫌悪感を感じてしまうんです。
まあ、百歩譲ってメジャーだったり、外国人助っ人だったらしょうがないかな、別物扱いって気にもなるんです。だって、タトゥーを入れたり、グラウンドにつばを吐いたりって、日本人にはそうそう出来ないでしょ。
なので、せめて日本人の中心選手にはやめてほしいと個人的には思う分けなんです。だって、負けたとき、連敗が続いたときなどに突っ込まれる地雷になる分けですし、今は多様性の社会でしょ!とそれを振りかざしたところで、そもそも日本人のDNAに脈々と刻み込まれてきた「勤勉さ」、「実直さ」、「誠実さ」を尊ぶという感性がそう簡単にひっくり返せるものではない。
さて、あなたならプロ野球選手がプレー中にガムを噛む行為は「肯定派?」それとも「反対派?」(そういやあ、浅村選手もガムを噛んでいたなぁ)