どうも、すこっちです。(^^)
さて、みなさんは普段のお仕事でパソコンを使われているでしょうか?
1995年にWindowsが世に出てから瞬く間に世界に普及してね、今や職場においてデスクワークが主体のサラリーマンだったら、使わなければ仕事にならないって感じでしょうね。
でもさ、こんだけパソコンを当たり前に使っているというのに、パソコンの知識がそこそこあるって方は意外と少ない。つーかほとんどが壁にぶち当たったら、詳しい人に聞くとか、社内の情報担当みたいな人にヘルプをしてもらうということになる。
厄介なのが、変なエラーメッセージが出てきたとき。
これは正直、下手に進めるとどえりゃあことになるかもしれないし、そもそも詳しい人にこの行き詰まった現状を把握して頂かないと、仕事が前に進まない。
そんなとき、便利なツールが有るのを知っていましたか?
「Windowsステップ記憶ツール」というのがあります。
これは、例えば自分が一通りの順序で操作をしていておかしくなったという場合に、このWindowsステップ記憶ツールを使うと、要は昔のテープレコーダーやビデオ録画のようにあなたが操作した過程をきちんと記憶をしてくれるツールなんです。
しかも、その記憶した画面をZIPファイルにしてくれる。それを社内の情報担当みたいなパソコンにお詳しい片宛にメールでお送りすれば、その方も状況が把握しやすいし、対応策も見つけ出しやすいという分けなのです。
使い方は次の通り
問題が発生したときに実行した正確な手順を記録して、トラブルシューティングに役立つプログラムです。
この記録をサポート担当者に送信して、問題の診断に役立てることができます。
方法は次のとおりです。
1.[スタート]→[ Windows アクセサリ]→ステップ記録ツール]
2.[記録の開始] を選びます。
3.診断しようとしている問題を再現するための手順を実行します。
記録を一時停止および再開するには、いつでも行うことができます。
4.手順を記録し終わったら、[記録の停止] を選びます。
5.[保存] を選んで .zip ファイルに名前を付け、保存する場所を選んでから
[保存] を選びます。
これで、この .zip ファイルをメールに添付して、PC の問題をトラブルシューティングするサポート担当者に送信できます。
ぜひともお試しあれ!