どうも、すこっちです。(^o^)
熱いっすねぇ~毎日、毎日。
最高気温が普通に日本全国大差なく体温ぐらいでしょ。
んでもって、朝から暑いし、夜になっても気温が下がらんと来たもんだ。
外でお仕事をされている方には大変不謹慎が発言かもしれませんが、もうね殺人光線が空から降り注いでるって感じですよ。自分の身を守ろうと思ったら、ホント外出を避けるに越したことはないんじゃないかと思う今日このごろです。
さてね、こう毎日暑いとね、喉が渇く。そうなると、夜には泡の出るシュワシュワした飲み物を欲する禁断症状が出てくる人も多いことでしょう。
ところで、みなさんは生ビールと生じゃないビールの違いってご存知ですか?
いやね、ふと思ったんです。今って居酒屋なんかに行ってビールを頼むと、決まってジョッキに注がれた冷えた生ビールが出てきますよね。でも、アラフィフ男子のアタシらが子供の頃って、果たしてそんなに生ビールってポピュラーなものとして出回っていたのかなって。
もちろん、子供だからビールは飲まないけど、食堂なんかで親がビールを頼んだるするときって、決まって瓶ビールだったような、、、。そして、ウチだけかもしれないけど、親戚の家に行ってお泊りするときなどに親にビールが振る舞われるんですが、決まってどこの家でもキリンのラガービールだったって感じがしませんか?(あの苦いやつね)
よく、親戚のおじさんとかが子供をからかい半分に「飲んでみぃ」みたいなことを言われて口をつけると、恐ろしく苦い飲み物であったと記憶している。
疑問に思ったことは、すぐに調べて自分の知識とする。大事なことだねぇ。
ってなわけで、早速、チャット式AIのBIRDに質問をしてみました。
「日本の熱処理ビールはいつ頃から生ビールに変わっていったのでしょうか?」
日本の熱処理ビールが生ビールに変わっていったのは、1967年です。サントリーが日本で初めてミクロフィルターによる生ビールの製造に成功し、同年から「サントリー生ビール」を発売しました。この発売がきっかけとなり、日本では生ビールが徐々に普及していきました。
生ビールは、熱処理をしていないため、酵母が生きていて、コクや香りが豊かです。また、熱処理をしていないため、ビールの風味がより鮮やかに感じられます。そのため、生ビールは多くの人に好まれ、現在では日本を代表するビールとなっています。
「熱処理ビールと生ビールの違いは?」
熱処理ビールと生ビールの違いは、熱処理の有無です。熱処理ビールとは、ビールを一定の温度で加熱することで、ビールの品質を保持する処理を施したビールです。一方、生ビールとは、熱処理をしていないビールです。
熱処理ビールは、生ビールと比べて保存期間が長く、鮮度が落ちにくいというメリットがあります。しかし、熱処理することでビールの風味や香りが損なわれるというデメリットもあります。
生ビールは、熱処理をしていないため、ビールの風味や香りが豊かです。また、保存期間が短いため、鮮度が高いというメリットがあります。しかし、生ビールは熱処理ビールと比べて賞味期限が短いため、すぐに飲む必要があります。
「生ビールの中の酵母が生きているのであれば、どのような効果をもたらしますか?」
生ビールの中の酵母が生きていることで、以下のような効果をもたらします。
ビールの風味がより鮮やかに感じられます。
コクや香りが豊かになります。
ビールの栄養価が高くなります。
ビールによる腸内環境の改善につながります。
酵母は、ビールの発酵に必要な微生物です。酵母は、麦芽糖をアルコールと炭酸ガスに分解することで、ビールのアルコール度数と炭酸ガスの含有量を高めます。また、酵母は、ビールに独特の風味とコクを与えます。
生ビールは、熱処理をしていないため、酵母が生きています。そのため、生ビールは、熱処理したビールに比べて、ビールの風味がより鮮やかに感じられます。また、コクや香りが豊かになります。さらに、酵母にはビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれているため、生ビールは、ビールの栄養価が高くなります。
また、最近の研究では、酵母には腸内環境を改善する効果があることがわかっています。酵母は、腸内細菌のバランスを整え、腸内環境を健康に保つ働きがあります。そのため、生ビールは、腸内環境の改善につながる可能性があります。
お分かり頂けただろうか?
そうなんです、生ビールの誕生は1967年なんですね。だから、アラフィフ世代が子供の頃は巷には今ほど生ビールは浸透してなかった、ということになるんですね。どうりで昔は瓶ビールばっかだったわけだ。
熱処理ビールならではの苦味、生ビールならではの爽快感。そんな違いがあります。
そして、生ビールには酵母が生きたまま入っているので、ビタミンやらミネラルやら栄養素が豊富に含まれていて、腸内細菌のバランスも整えてくれるという優れものらしいですよ。
なお、日本の代表的な熱処理ビールはキリンビールの「キリンクラシックラガービール」(白いラガービールじゃなく、茶色っぽい「CLASSIC」と書かれたやつ)なんだそうです。
ぜひともこの夏に、熱処理ビールと非熱処理の生ビールの飲み比べをトライしてみてください。
アラフィフ世代以上なら、あの「苦えぇぇぇ!」が口の中に戻ってくるかもしれませんが、今なら大人の味でしっくりくるかもしれませんよ。\(^o^)/