仙台歴史文化研究会主催の「歴史学ばないとin仙台城」を開催いたします。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^)

 

かつてアタシはガイドとしてデビューする2015年の1ヶ月前に、無謀にも「仙台歴史探訪会」というサークルを立ち上げ、その記念すべき第1回目の開催場所を仙台城として、見様見真似の自己流でガイドをした、なんてことがありました。

 

それから「仙台歴史探訪会」はかれこれ3年ぐらい活動を継続した分けなのですが、活動が終了しても、アタシが個人的に「仙台歴史探訪プロジェクト」と称して仙台城のガイドツアーはちょくちょく開催はしていたんです。

 

でね、コロナという名のマホトーンで封じ込められた3年間も5月8日の5類引き下げを持って、世の中も実質「コロナ明け」ムードになってきたということもありまして、すこっち独自の仙台城ガイドツアーを開催してみることにしました。

 

現在もアタシは仙台城でボランティアガイドとして活動はしているんですけど、自分が自分なりに「こういうふうにやりたい」とか「こうしたら面白いんじゃないか?」、「こうしたらお客さんが喜んでくれるんじゃないか?」といったアイデアを盛り込んで、自由度の高いガイドツアーがやれるかというと、組織に所属している以上なかなかそういう分けにはいかない。

 

なので、所属している組織とは全くの別物としての開催を試みることにいたしました。

 

主催元の名前は「仙台歴史文化研究会」と名付けました。

 

仙台や宮城に住んでいて、地元の歴史や文化を学ぶ機会に恵まれなかった方のために、まずは仙台城から一緒に学びを深めてみませんか?というコンセプトです。

 

もちろん、ガイド説明はきっちりとやりますが、堅苦しくって肩が凝るような、聞いていて退屈になるようなツアーにはしたくない。(。>﹏<。)

そこにはジョークや遊び感覚を取り入れた、楽しいガイドツアーを企画したいのです。

 

そのツアーの題名は「歴史学ばないとin仙台城」。

 

地元の歴史を学びそびれてしまった多くの方に、年齢から来る危機感に煽られながらでもいいので楽しみながら伊達政宗や仙台城のことを学んで帰って頂きたい、ただそれだけなんです。

 

実はこのAmebaブログと連携して、ホームページが作れるのをご存知でしたか?

 

まだよく使い方が分からないんですが、一応告知はそちらに載っけてみましたので、良かったら覗いてみてください。(^o^)

 

 

踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる

迷わず行けよ 行けば分かるさ  アントニオ猪木

 

未知のチャレンジに一歩を踏み出すとき、なんだかんだ言って、勇気をくれるのはやっぱり

この言葉かもしれないですね。(^^)