どうも、すこっちです。(^o^)
ゴルデンウィーク明けの5月8日からコロちゃんが2塁をはるかにオーバーランして5類になりまして、かれこれ3週間が経過しました。
5月7日の日曜日にサザエさんを見ながら(別に見てないでしょうけど)多くの人たちが恐らくこう思ったことでしょう。
「みんなどうするんだろうね?」こんなことが頭をよぎったのはアタシだけではないはずです。
そうなのです。もはやコロナ感染予防とか、そういう観点などでは決して無くて、人目が気になるとか、周りに合わせないとまずいとか、マスクをしてないと何かを言われそうだとか、見えない恐怖に恐れをなしてしまう日本人。「和を以て貴しとなす」という聖徳太子が残した教えの悪い面ばっかりが出てしまっている。
アタシの務める会社でも、5月8日から会社のある役員が先人を切って「ノーマスク」を敢行してみたものの、周りがみんなマスクをしているものだから、次の日からは右に習えだった。
最近はどうかというと、やっぱりマスクをしている人の割合が9割かな、断然多いです。
そんな多勢に不勢のアウェイ環境にありながら、アタシは極力「脱マスク」を推進する側に回っておりまして、外せるときは外すようにしています。
先日の土曜日の仙台城ガイドもマスクを外してやってました。
一応、「マスクを外した状態でも大丈夫ですか?」と前置きをして確認した上でやってます。
でね、やっぱりマスクを外してやるとですね、自分の表情がはっきりと見えている状態でやれるので、ガイド説明をする側も受ける側も、ウィン・ウィンのひじょうにいい感じでガイドが出来ていたような気がしました、そもそもこの状態がノーマルでマスク越しがアブノーマルなんだと。
さて、みなさんの職場や周りのマスク事情はどんな感じなんでしょうか?
出来たら🌙も変わった6月からは、「脱マスク」、「顔のおしめにさようなら」宣言と行きたいところですよね。(^o^)
じゃあ、ここですこっち心の一句。
「水無月に あなたの笑顔 除幕式」
「マスクする それは大佐の 特権ね」(シャア)
「脱マスク あなたも私も 初顔合わせ」