どうも、すこっちです。(^^ゞ
ロッテの佐々木朗希クンに完全試合をやられてしまったオリックスバファローズに12人のコロナ陽性者が出たために、4/12からのホーム3連戦が中止となってしまった。
この前は楽天に陽性者が続出してソフトバンクホークスとの2連戦が中止。
そうかと思うと、セリーグでは横浜DeNAベイスターズで陽性者多数による試合中止。
もうね、こうなるといつ試合が中止になるか分かったものでは無い。
球団だって、選手だって感染対策は万全にやっているはず。それでもこうしたことは起きる。
目には見えない相手ですから、透明人間とボクシングをしているようなものである。
知らないうちにカウンターパンチを喰らってしまっては、為す術が無いというものだ。
ブログにも書きましたが、アタシは以前バスケットの仙台89nersのチケットを購入していたのですが、コロナ陽性者が出たために試合は中止。同じ日のベガルタ仙台のタダ券に乗り換えて、スポーツ観戦という穴は埋まったが、なんとも釈然としなかった。
同じような思いをする人が、果たしてこの先どれだけいるんでしょうか?
日本の国民はご存じないかもしれないが、ついこの間のサッカーワールドカップのオーストラリアで行われた日本戦。観客はマスクも付けていないは、歓声は普通に大声を上げてるわ。日本から応援に行ったサポーターはあの光景を見てどう思ったんでしょうか。
アメリカのメジャーリーグだって、誰もマスクなんてしていないし、声も普通に出している。
ヨーロッパだってそう、だってG7の会議で日本国のトップが付けてないんだもんね。
じゃあ聞きますが、一体全体世界的な会議に出席した日本のトップが他の国に右にならえでマスクをしないんだったら、日本国内だって右にならえでマスクを外したらどうなんですかね?
豪州も米国も欧州も別に感染者が激減したから解除した分けでは無くって、「こんな馬鹿らしいことやーめた」モードに切り替えただけのこと。日本も早くそうしたところを右にならえして欲しいもんだよ。
まあ、石橋を叩いても渡らない日本の政治家たちでは、おそらくあと1年以上はマスク生活を強いられることになる可能性が高いとアタシは見るね。
あーでも、7月の参議員議員選挙の自民党の目玉公約として、コロナを5類に落として、マスク生活から解放してあげるという思い切った策が練られているとか、いないとか。
結局は国民が第一では無く、自分が第一なんだわね。(-_-;)