どうも、すこっちです。(^^ゞ
昨日の朝の話、アタシが職場の同僚Aと自分が感動した映画の話題になって、
すこっち「いやー最近見た菅田将暉と小松菜奈共演の「糸」が泣けたよ」と言ったら、
同僚A「いやいや、やっぱロッキーでしょ、なんつっても」
すこっち「まあ、感動映画だけどどの辺りに萌えるの?生卵を飲んで階段を駆け上がるところ?」
同僚A「違う、違う」
すこっち「じゃあ、やっぱりあれ「エイドリアーン」って叫ぶとこ?」
同僚A「それも違う、あのミッキーが立たなくていいって言うのに、それでもロッキーが立つところだよ」
朝からこんな映画談義で盛り上がるアタシの職場っていったい、、、。(-_-;)
そんなロッキー話から同僚Aの話は更にエスカレートする。
同僚A「でね、なんつっても「クリード」がいいんですよ、見たことある?」
すこっち「クリード?ああ、アポロ・クリードのことね、あのソ連のドラゴに殺されちゃった人」
同僚A「そうなんだけど、クリードって映画はアポロの息子の話なんだよ。」
すこっち「あーそうなの?そんな映画があったんだ。」
同僚A「一度見てみて、このクリードが泣けるのよ、ドラゴの息子の話とリンクしてさぁ」
と、もはやブレーキの壊れたダンプカーのように話が止まらない同僚A。
そこに、作業の班長も参戦し、「いやー俺も見た、あれはいいな」と話が止まらなーい。(>_<)
まあ、この盛り上がりも同世代同士の成せる技なのかとアタシは思った。
そして、映画という共通項でつながれるからこそ、話題も盛り上がれる。
これが、同世代だったとしても映画に興味を示さない人たちだったら、こうはいかない。
映画にせよ、アニメにせよ、ドラマにせよ、スポーツにせよ興味は持っておくもんだ。そして、完璧出なくても良いから、さわりだけでも話について行けるようにネタは舐めておけということか。
アタシも今度「クリード」のDVDでも借りて観てみようかなという気にはなった。
こんな好き勝手な戯れ言を朝から話題に出来る職場とも、実は2月9日でおさらばなのです。(-_-;)
たぶん、本社に行ったら、こういう雰囲気はおそらくないんだろうなぁ。
だからと言って、どこに行ってもアタシの本質が変わることは無い。
スモーキーさと芳醇さと熟成された琥珀色のスコッチの味が永遠に変わらないように
すこっちはすこっちであり続けたいと思う、今日この頃です。!(^^)!