どうも、すこっちです。(^o^)
最近の私はと言うと、相変わらずの業務過多をこなすべく朝早くから出勤し、夜は
会社の妙な抑制圧力のため、強制帰宅をしているような毎日だったりします。
そんな中、当然朝食などコンビニさんにお世話になることが多いんだけど、
最近、私がコンビニの商品を手に取って、ラベル表記をよく見ると本当に
がっかりすることが多い。
えっ? 何がって? 価格? いえいえそうじゃなくて、使用されている食品添加物の
多さにです。まさに、食品添加物のオンパレードですな。
実を言うと、私「食品添加物検定2級」でして、、、なあんてな。(-_-;)
(そういう検定はありません、たぶん、調べてないけど)
ある時期、食品添加物に関する本に目が留まり、購入して読んだところこれが面白く、
ハマった時期がありました。そうしたら、家族もけっこうハマっちゃって、伝染。(>_<)
そうなんです、わが「すこっち家」では、家族全員が加工食品に含まれる「食品添加物」
マニアじゃないけど、自分の身は自分で守るということが身についているのです。
つまり、「ドラクエ」で言うところの少々の傷はホイミやキアリーで治しましょう的な
感じですかね。
では、ここでヤバそうな添加物まみれの加工食品を並べてみましょう。
①カロリーゼロ飲料
これは、相当ヤバいです。 「カロリーゼロ」ってうたい文句に騙されている方が多いですが、
ようは砂糖を使わない。じゃあ、その甘味はどうやって出してるの? そう、もちろん
食品添加物なんですね。
ネットで普通のコーラとカロリーゼロコーラをフライパン溜めて熱してみたのね。
そしたら、普通のコーラは蒸発して無くなるんだけれど、ゼロコーラの方は
何やらむにゃむにゃと泡状の変な物体が蒸発せずに残っているわけ。
この正体、まさしく「食品添加物なのです。」
蒸発せずに残るということは、自然界に存在しないものなのですから、人間の身体でも
きちんと消化、吸収できないってこと。そんでもって、それが体内に蓄積されていく。
食品添加物が出回るようになったのは、太平洋戦争のあと。
要は、アメリカが開発した食品添加物を日本に強引に売りつけるために日本の優れた
食の安全を確保した法律の基準をねじ曲げてまで入って来れるようにしてしまった。
これも、一重に日本の政治家の「アメリカファースト外交」によって、なのです。
(アメリカファーストはトランプ大統領よりも、前から日本の専売特許だったのですね)
食品添加物って確かに、動物実験はやっているけれど、当然人体実験はやっていない。
ネズミで問題なかったことが、人間でも大丈夫なんて、どこの誰が太鼓判を押すんでしょ?
まして、10年20年と摂りつづけたらどうなるかなんて、そんなの誰にも分からない。
「ゼロカロリーコーラ」には間違いなく、食品添加物の強烈なスリートップが必ずと言って
いいほど入っている。他の食品添加物は覚えなくてもいいですから、とりあえず
この3つだけは覚えておきましょうね。
・スクラロース
・アセスルファムK
・アスパルテーム
私はこれを、食品添加物の「三種の神器」と呼んでいる。
世の中、ウマく出来ているもんで、今、「ウィキペディア」で調べたら、悪いことは書かれて
いないのね。そりゃあ、そうだよね、営業妨害みたいなことしないわね。
コーラもだけど、「○○○ブル」とか「○リスク」なんかは食品添加物の塊みたいなもん。
②成型加工肉のような肉の加工食品
こちらも、アタシも嫌いじゃないんだけどね~。いわゆる肉の出所が分からないような
肉をミンチにして加工してあるような、「サイコロステーキ」みたいなやつね。
さらには、ハムにしても発色剤(肉類の色を鮮やかに見せるために添加される食品添加物。 主に亜硝酸ナトリウムが使われ、硝酸ナトリウム・硝酸カリウムを併用することがある。 ハム・ソーセージなどの食肉および魚肉加工品や鯨肉ベーコン、イクラや筋子に対して使用する)
が使われていたりするし、ベーコンなんかも使われている塩分がかなり多かったりする。
一番安全なのは、ズバリ「生姜焼き定食」?スーパーでパックで売られている肉なのです。
③スーパーの刺身類
はい、これもポピュラーな商品ですね。でも、皆さんも知っている通り生ものなので
食中毒対策としまして、消毒薬がこれでもかと噴霧されています。(臭いするもんね)
いわば、消毒薬をお口に放り込んでいるようなもの。まあ、しょうがないと言えば
しょうがないし、私ももちろん、食べます。
だけど、この消毒薬を何年も摂り続けてどうなったのかという検証はされていないという
のも、また事実。 摂り過ぎ、注意なんだわね。
④コンビニ弁当
えっ?これって普通に食べてんじゃん! そうです、もちろん私も食べてます。
でも、体には決して良いものではない。
コンビニ弁当って、食中毒対策・腐敗対策として保存料や防腐剤の類がまぎれもなく
ふんだんに入っている。だから、コンビニ弁当を放置しておいても、そう簡単には腐らない。
自然界にあるものは、腐敗つまり腐るんですね。
じゃあ、そうした保存料や防腐剤を長年摂り続けたらどうなるのか、それは誰にも
分からない。アタシら70年代の人たちは、添加物が徐々に世間に出始めた頃だし、
日本の法律規制もきちんとされていた。
だけど、今やアメリカファーストの日本では、もはや法規制はざるに等しい。
毎日のようにコンビニ弁当を食べ続けた人が、20年、30年後どうなったのかを知るのは
実に、これからなわけなのです。
ほかにも書きだしたら、キリが無いのだけれど(アイスもやばい)こんなことばかり言ってると
当然、こんな声が聞こえてくるはずです。
「そんなことを言い出したら、食べるものがなくなっちまうだろうが!」
「あんたは自給自足の生活をしてんのか!無理だろ、そんなの」
「多少の害はあるんだよ、潔癖症すぎんじゃねえのか!」
おっしゃることは、ごもっともです。m(__)m
なので、気に留める方だけ気に留めて頂ければいいです。
今や、どこでもかこでも世の中すべてが、ヤバいことは公言しない風潮です。
「物言わぬ人」になる方が、生きていくためには好都合です。
企業も営利目的第一主義になっちゃって、目先の利益確保しか考えないようになりました。
それを食べた人がどうなろうと、どんな害が及ぼうと、知ったこっちゃありません。
だから、「自分の身は自分で守る」しかないのです。
別に暴漢に襲われた時のために、護身術を身に付けるのだけが「守る」ことではありません。
・ちょっと注意して、手に取った商品のラベルを注意深く見る。
・ちょっと食品添加物に関する本を買って読むか、図書館で借りて読んでみる。
これだけでも、相当な食の安全対策です。
若い女性の場合、出産と言うことを考えれば、その害はあなただけには留まらないのです。
逆に言うと、食品添加物まみれの食生活をしてきた男性との間に生まれ子供って、
果たしてどうなの?っていう見方もあるかもしれません。
そうは言っても、そうしたものを食べずに生きていける世の中ではないのもまた、事実。
大事なことは、そうした知識をきちんとインプットしておいて、上手く付き合っていくしか
ないんですよね、実際のところは、、、。(-_-;)
でも、はっきりしたことがあります。
食品添加物に注意していると、味覚が鋭敏になるんです。
だから、添加物が口に入ってくると、「ウぇ~、なにこれ?」って体が拒絶反応を
きちんと示してくるのね。これって、きちんとセンサーが機能しているってこと。
皆さんのセンサーはきちんと機能していますか?