そもそも男性の脳と女性の脳は造りが違うのです。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

基本的に世の中には男性と女性しかいない、わけですが

男性が頑張らなくても出来ることと、女性が頑張らなくても出来ることは違うのです。

 

女性は「脳梁」(のうりょう)という右脳と左脳をつなぐパイプが男性に比べて太いため、

複数の事を同時に処理することを得意とします。(マルチタスクというやつだね)

 

だから、料理をしながらテレビを見たり、家事をしながら赤ちゃんの事を気にしたり、

献立を考えたりということが抵抗なく訓練もなくても出来てしまう。

 

それに引き替え男性は「単細胞」。ひとつのことに集中すると、それが気になって

別の事が上手くできない。(>_<)(没頭すると、力を発揮するという見方もある)

 

また、女性は脳の「言語野」が男性よりも発達しているため、言語能力が高く、

おしゃべりが得意なのである。

 

女性が会話を途中から聞いても、いつの間にか会話に交じって会話が出来てしまうのは

この2つの能力のおかげかもしれませんね。(^○^)

 

逆に男性は、脳の「運動野」という部分が発達しているため、女性に比べて

空間認識能力が高く、地図を読んだり道を覚えるのが得意なのです。

(車の運転がいい例かも)

 

まあ、人間性別に限らず足りないところはあるわけで。

 

まずは自分の足りない点を認識して、相手に頼るところは頼るという

良い人間関係を築いて行きたいものですね。!(^^)!