今回はイダテンさん(沖雅也さん)が主役回。

何とも不気味な夢を見たイダテンさん。

なんか目覚めが悪い!!

全く昨日のことを思い出せない。

普通なら酔っぱらってもすぐに思い出せるのに・・・。

昨日のことを思い出そうと朝のモーニングコーヒーを飲みながら思い出そうとしている。

ポケットにどこのものかもわからない鍵が入っていた・・・。

自分の行動に疑問を抱くイダテン。

イダテン「俺は人をやっちまったんだ!!」と嘆く。

それを心配した伊吹裕二さん(谷隼人さん)は三平(川口厚さん)にあとをつけさせる。

 

 

公園で顔を洗っているイダテンを見つけた三平は、2人で昨日の行動を洗うことに・・。

喫茶店「キャンドル」で食事をしていたイダテンは自分の向かいにひげを生やした男が座ったのを思い出した。

その男はイダテンに話をしたが、その男と何を話をしたのか思い出せないでいた。

帰る途中、イダテンは喫茶店であった男によく似た男を目撃し、三平と一緒にあとをつけるが見失ってしまう。

しかし、その場所を覚えていたイダテンがたどり着いたところは「五所」という絵描きの家だった。

五所の家の鍵のありかを知っていたイダテンは、中に入ることに・・・。

三平は仲間に知らせてくると帰るが・・・。

そこに追出刑事(藤木悠さん)と行内刑事(小林稔侍さん)さんがやってきた。

犯人が先回りをしてイダテンを犯人に仕立てるために連絡したのだ。

その間にイダテンは犯人に気絶させられてしまう。

目が覚めたイダテンは伊吹さん、三平に助けられる。

ボスの名前でホテルに泊まることになったイダテンは犯人のことを思い出そうとしていた。

ボスはイダテンが「催眠術」にかかりやすく、犯人の罠にはまったのだという。

ボスが調べた結果、五所という男は絵描きでありながら、催眠術では凄い腕の持ち主だと知る。

五所はアメリカには行っておらず、名前を変えて日本に滞在していたのだと推理する。

五所を呼び出し罠をかけようとするが、逆にまた催眠術にかけられてしまったイダテン。

伊吹さんが五所を捕まえるが・・・。

催眠術にかかってしまったイダテンは・・・。

催眠術にかかり自殺を図ろうと・・・。

伊吹さんと三平がいなかったら大変なことになってました。

危機一髪でイダテンは助かりました。

 

催眠術にかかったことを全く覚えてないイダテン。

ウソウソ・・・て((笑))

元気だったので「良し」としましょう!!

この回、ヒヤヒヤして観てました。