テレビ大阪と松竹撮影所の共同制作ドラマ
「名建築で昼食を」に登場した
近代建築を再び訪れました
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綿業会館
綿業会館は、大大阪時代が終わる頃? 昭和6年竣工、翌年元日に開館されたそうです。
渡辺節氏が設計、村野藤吾氏がヘッドドラフトマンとして参画した近代建築。中に入れる重要文化財、近代産業遺産。
部屋の窓に鋼鉄ワイヤー入り耐火ガラスを使用していたため、大阪大空襲でも館内は燃えずに当時の様子を残しているそうです。
(次の2枚は日本綿業倶楽部HPより)
▼上の2枚は玄関ホール、下の2枚はドラマでも紹介されていたアンモナイトと巻貝