月刊テーミス18年1月号より
「黒田日銀総裁「続投説」へ「交代要望論」疾る」と題された記事が掲載されていました。
黒田総裁の後任として色んな人物の名を挙げていますが、ああだ、こうだ書かれていますが、要するに
黒田総裁続投、学者枠で本田副総裁、日銀枠で雨宮副総裁ならオッケー
ということのようです。
本田副総裁で官邸に妥協したようにみせかけておきながら、安倍総理からの支持以外なんら政治的基盤を持たない本田副総裁ならば、副総裁に据えたところで何ら影響力を行使できないことを見据えてのことなんでしょうね。
そして、将来は日本をデフレに陥れてきた赤い日銀貴族どものプリンス、「ミスター日銀」と書いて「悪党」と読む、雨宮氏が黒田総裁の次の日銀総裁ポストに就くというシナリオでしょうか。
雨宮氏の副総裁入りを阻止できるのかどうか。
安倍総理の決断に日本の命運がかかっています。
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