会えると思っていた人と、

会えなくなった。

 

 

ラインで既読前にその文字を見た瞬間、

あぁ、もう無理かもしれない。

と思った。

 

 

目の前真っ暗。

ロフトで買い物中だったから、

そこで泣きそうになった。

 

 

 

そもそも、その人と今は付き合ってはいない。

でも、友達以上、恋人未満。

だけど、一人で勝手に会えると期待して、

会えないといわれて勝手に落ち込んで。

 

 

誰も何も悪くないのは分かっている。

 

 

あの時と同じ。

 

 

でも今回は、軸が濃く在るからか、

その人の幸せを願う心地へと自分が戻るまで、

その悲しみ、不安を力を抜いて、味わった。

 

 

いろいろ考えた。

 

 

この寂しさは、彼に与えられたものではなく、

私の中に在る、「彼が好き」という気持ちから与えられたもの。

 

 

好きだから、会いたかった。

会えなくなったから、寂しかった。

 

 

私が抱えていた彼が好きという気持ちは、

好きか、嫌いかという世界の「好き」だった。

 

 

好き嫌いの世界を、抱いてはいるが、

でも私はもう、

その世界にいることを選んでいない。

 

 

彼に対する、

2元の世界の「好き」の気持ちを持ち続けながらも、

でも、新たな愛し方があるらしい。

 

 

 

彼の事は好きなのは変わりない。

今回のことで、

私は彼に【恋愛感情】を持っていたんだと気がついた。

その気付きだった。

大事な気付きだった。

その「好き」の気持ちも、愛しい。

 

 

 

でもね、今の私にとって、

彼は特別ではないよ。

 

 

 

違うところと言えば、

彼は、私が「恋愛感情を抱く人」であるということ。

 

 

それ以外は周りの世界と同じく、

ただ幸せに過ごしてほしい、そう思うのです。

 

 

あぁ、やっと、

「ありがとう」へ辿り着いた。

 

 

彼に、私に、世界にありがとう。

 

 

世界のすべての存在が、

年末を幸せに過ごせますように。