ツインの彼の顔を見るだけで、
彼と会うだけで、写真見るだけでも、


それだけで、
心がざわざわっ!て、心臓もドキドキっ!て、
途端に鳴り出して。胸もきゅーってなって。



彼を感じると、私はいつも、
ふわふわと浮いた感じになっていた。
わぁー!どーしよ〜!!って。



彼を好きな気持ちはとても素敵なこと。
その気持ちを持つ私も、とても素敵。



でも、慌てふためいて、
胸が高鳴りすぎて。



しっかりと彼を、
真正面から見たことは、
なかったのかもしれない。



彼の愛を、
ちゃんと見てあげてなかったかもしれない。



彼がどんな人なのか、
彼は何を伝えたいのか、
正面から、
受け止めてあげたことは、
あっただろうか…?



ふとそう思った。



受け止めなかったから、
私はダメなんだ、とは思わなくて、
まだ私は受け止められなかったんだ。



彼を前にして自分の魂は震え、
そこに同化するしかできなかった。
その感動に溺れるしかなかった。
自分のことしか見えない状態だった。




正面から、
彼を見てみたい。
舞い上がるのではなくて、
急くのではなくて。
落ち着いて。ゆっくりと。
私の在る視点で、
私が落ち着いていられる世界で、
私が大好きな視点で、



彼の思いや彼の愛を受け止めたい。
私の目で、彼を見つめたい。



あぁ、緊張してるな、
ドキドキしてるな、って感じながら、
その感覚を抱きしめたい。



その感覚に溺れてしまうのではなくて、
その感覚を外から抱きしめたい。



彼と会えたことで感じられる、
特別で素晴らしい感情を。