母がお酒を飲んで、
酔っていて、
ものを大きな音を立てて置いたり、
ものを粗く扱ったり、
拗ねた顔になったり、


それがとても怖い。



私が怒らせたのかなと、
そう思ってしまう。



私は何をしたっけ?
私の何が母を傷つけたんだろう?
私の何が母を責めさせているのだろう?
母を傷つけようとは全く思ってないのに…


私がそれを聞くと、
母はまた自分を責める。


ごめんねって言われる。
そんなつもりじゃないのって。


そして、
とても悲しそうな顔をする。


そういうことじゃない。
自分を責めて欲しいわけじゃない。


だから、もし私の言ったことでお母さんが傷ついたなら、謝らせてほしい、弁明させて欲しい。


でもその前に、
母はどんどん自分を責めていく。

その気持ちから母が変わることはない。
私をそういう気持ち(母を傷つけてしまったという気持ち)にさせた自分自身を責めるのだ。


私に罪悪感を抱かせたことに、
母は傷つく。


私なんかのために、
そんな気持ちにならないでと。
あなたをそんな気持ちにさせてごめんなさいと。


母の中で解釈をして、
私の言葉が入り込む余地はない。


私が母を気遣う言葉。
それが母を傷つける。


私はそんなつもりで言ったんじゃないのに。
母を傷つけようなんて、
さらさら思ってなかったのに。

でもら
私は母を傷つけて、
そこで終わる。


毎度毎度、
私は母を傷つけて終わる。