一昨日オンラインの抽選で、
応募3回目にして抽選が当たり、
昨日早速ムーラン・ルージュ観てきたよ!




↓当選したら来るメール


ムーラン・ルージュは映画ムーラン・ルージュの舞台化で、パリにやってきた作曲家のクリスチャンとムーラン・ルージュの歌姫サティーンのラブストーリー
ミュージカルのレビューではよく
「ジュークボックスの」と表現されていたのだけど
ほんと、その通り次から次へと知ってる曲ばかりどんどんかかる
(Lady GaGaからStingまで幅広くメガヒットソングのオンパレード!)
曲を楽しんでいる間にストーリーが進むので、約3時間のミュージカル(休憩含む)があっという間だった
シアターに入るとすぐ
天井や舞台の装飾に圧倒された


天井の模様



抽選で当たった席はあらかじめ
「部分的にしか見えない席になることもある」と、注意されていたのだけど、
行ってみたらど真ん中だったよ!


劇場はドレスアップしてもいいし、しなくてもいい

どちらでもいいならテンション上がる方がいい派


上演中に写真撮影するのはillegalらしく、
一枚も写真がないのだけど
めちゃくちゃ楽しかった‼️
私は普段、言語化されたものを通して
いろんな事象を理解しているのだけど
ミュージカルは音響、ライト、音楽、ダンス、舞台上のメンバー全員、これらの総合の組み合わせで表現される
人間の感情や感覚
この世の中にあるものは
言語化しにくいものもたくさんあるのに
いかに普段「言語」に偏りすぎた生活をしているか、気づかされた
物語は後半になると、舞台全員で歌ったり踊ったりするシーンが多くなり
一気に迫力が増す
個人的には主役の役者達の歌声よりも、
脇役の役者にキュンキュン
まず、悪役のDuke役のDavid Harris
彼がめちゃくちゃセクシーでカッコいい!



Dukeの声が安定していて歌も素敵だったし、悪役の雰囲気出すのも上手くて存在感が最高
1番最初の方に歌ってくれる渡辺なおみちゃん級のボディの4人の女性達も歌もダンスもカッコよくてパンチが効いてて痺れる
そして、ムーラン・ルージュの経営者であるハロルド役の人が後半で歌うchandelierが、、、
彼の歌声が、そして周り役者とのハーモニーが素晴らしかった!
日本でchandelierと言うと、
CHANELのCMに使われている女性の歌声しか知らなかったから


えっ?!ハロルド歌上手い人なの?!
という驚きと、男性版chandelierと舞台の雰囲気のマッチが素敵で魅了されてしまった
またまたNY Soulに触れた気がして、やっぱりNY最高‼️と思った夜だった
NY訪れる際は是非ムーラン・ルージュ観て欲しいな!
ミュージカルあまり観たことない人でも凄く楽しめると思うよ〜!