お疲れ様です。 | 胸に睡蓮

胸に睡蓮

なかなか悟りを開けない。
たいへんたいへんと言いながら生きてます。

出勤最終日に「あ、私がいたところはパワハラの温床だったんだな」ということがわかりました。
若い子の愚痴によって。


「あの人(上司)ああいう言い方するけど気にしないで」と何人かに言われましたが、その人たちは慣れてしまったのか洗脳されたのか、古くからいる人に彼はそういう言い方をしないから大目に見てたのか(こういうの一番いやだけど)。
彼もキャパ以上の仕事を任されて余裕がなくパワハラに走っていると思うので、私に力があれば別な適任者を要求するところですが、そこまでする気力も体力も思い入れもないので、さっさと退職を決めました。
なんかすみません。

最終日、ほとんど接することのなかった若い子は私に挨拶してくれましたが、件の上司は私をガン無視でした(そういうとこやぞ!)。
が、去る者に何も言う権利なし。
あの場に残る子たちが心配ですが、心壊れる前に他の場所を探すという事も考えてくれればなとは思いました。