先日ラジオにご出演頂いた広岡圭一郎さんの地道な取り組みが国を動かしつつある。
 
国会の衆議院総務委員会でなんと、坂町の仮設住宅が取り上げられたとのこと。
 
一人の力が周囲の協力を得て、国を動かすのを目の当たりにしている。
 
人のために進んで動き無邪気に笑う広岡さんの笑顔が目に浮かぶ。
 
(以下、広岡さんの投稿内容を転載)
 
1月15日(火)に豪雨災害被災地 坂町の仮設住宅の方々の「心のケア」でご一緒してくだった、広島弁護士会災害対策委員長今田健太郎先生からうれしいご連絡を頂きました。
 
1月26日(日)に岡山県で行われた豪雨災害被災者支援シンポジウムで岡山選出の高井衆議院議員と話をする機会があり、坂町の連帯保証人2名の問題点を相談したところ、早速に1月28日の衆議院議員の総務委員会で、この相談した内容について質問してくださり、国土交通大臣政務官が自治体に指導するとの回答。
 
これほどのうれしいことは、ありません。坂町被災地仮設住宅で被災者の人たちと対話の中で出ていた悩みの一つでした。1月15日に広島弁護士災害対策委員長 今田健太郎先生、林雅子弁護士が私と一緒に仮設住宅に入ってくださり、仮設住宅の被災者の生の声を聴いてくださった事が今回の動きにも繋がったように感じる私です。
精神対話士、広島弁護士会災害対策委員会、衆議院議員の目に見えない連携があったように感じる私。
これは、すごいことだと朝からとってもうれしい気持ちです。
 
今田健太郎先生、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
また、高井崇志衆議院議員にも感謝感謝です。
ありがとうございます。感謝感謝です。
 
その質疑応答の内容を高井崇志議員の質疑(1時間01分ころ)から国土交通大臣政務官が自治体に指導するとの回答をしている内容を聴くことができます。