従業員の介護離職防止支援について記事を寄稿。

この原稿を提出した翌日に自分の家族が倒れ、リアル介護に突入している。

一般的には45歳以上と言われるが、実年齢に関係なく介護に迫られる可能性が大いにある。

介護される側に目が向きがち
だが、介護疲れで介護者まで倒れてしまわないために何が必要か。

また、家族や身寄りがいない人を一人にしないためにどう社会で支えられるだろうか。

企業経営者は自社の核となる社員をみすみす失わないために国の施策を利用して準備を進めて頂きたい。

日々の介護生活を通じて、この社会が抱える問題と、直面したからこそ見える希望についてもまた別の号でお届けしていく。
 


※PHP松下幸之助経営研の会報誌は凸版印刷小松部長が制作されている。感謝。

厚生労働省委託事業
中小企業のための育児・介護支援プラン導入支援事業
http://ikuji-kaigo.com/lp/kaigo/
 
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