最近政治ネタを積極的に載せている。

参院選の時にも再三掲載しているが、この政治のうねりを肌感として感じないのはかなり感度が低い。

特に体感だの直感だの日常ではあれこれ語ってる方々。

直感鍛えてるのに今政治の話題を避けていて、そのインスピレーションのアンテナ壊れてない??と思ってしまう。

大海が大きくうねっているのにひと昔前の個人の願望実現程度の直感しか感じられなくては、もう古い上にスケールが小さい。

海の潮目が変わっているのに、小舟でワクワク言っててどうするの??という感じ。

まさに大海を見ずして小舟で一喜一憂する小我である。

特に子供のいる人。

自分の子供の将来と政治が直結するからこそ、今無関心ではいられないはず。

どんぐりの背比べで隣のママ友との比較でなく所得一千万以下は一括り。

低所得の肩代わりで子供の健康や命が脅かされてからようやく政治に関心を向けるのだろうか…

ないと思ってるかもしれないが、改憲と緊急事態条項次第で紛争に自分の子供が駆り出されることも十分ありうる。

政治の変わり目には災害や突発的な紛争を伴うにおいもプンプンしている。

衆院選、利権とお金が動くオリンピック・万博、そして予定にはない災害or地域紛争。

目先の少しマシな生活に安住し長いものに巻かれて平和ボケでいると、無関心でいるうちにどんどん情勢は変わっていくだろう。

洗脳された大手メディアでなく、自分の目や知識で真贋を確かめて大波を乗りこなす感覚がないと、ゆであがったカエルと同じで知らない間に死んでしまう。

小さな小舟の集まりでもチリツモで流れは変えられる。

まさに今今そのタイミング。

地に足つけて目覚めろとアラームが大音量で鳴り響いている。