律子所長の来広に合わせ「日本ピンコロ党」のバッジを製作。
全国行脚もここから本腰。
キャラクター自体はとてもかわいらしいですが、人生100年時代どう生きてどう死んでいくのかは大命題です。
キャリアカウンセリングをしていても、キャリア以前に心と身体の不調を訴える方も多い。
心身の健康は門外漢で、言語に重きをおいたコンサルテーションを行っていくことの限界と古さを感じています。
心と身体の相関を唱えても、西洋医学では身体を部品のようにぶつ切りにして不調の箇所の治療を行っていくのがいまだ主流です。
個人的にはこれまでの経験で、西洋医学に幾度となく大きく失望しています。
「部分は全体の一部ではない」
これは東洋的な考えですが、不調がみられるからこそ、全体性を鑑みてアプローチを行っていくことは急務です。
もちろん西洋医学的アプローチが必要な場合、あくまで併用で代替医療ということにはなるでしょう。
飲食や繁忙の中小企業において、立ちっぱなし業務で足から心臓へ不調をもたらすケースを多く感じています。
働く女性は、女性生殖器もしくは喉の不調があまりにも多い。
この不調は単なる偶然でなく、心身相関で説明できるものであり、既にその仕組みは明らかになっています。
単にこの箇所が不調だからというだけでなく、不調には原因があり、病気になる前にどう予防していくのかがこれからのトレンドです。
治療から予防へ
根本解決せずに手っ取り早い医薬品摂取するのではなく、まず自分の生き癖を知り、身体をととのえること。
寝たきりでなく、人生の最期まで元氣に過ごしやりきって死んでいくこと。
死に方を考えた時から生き方が変わります。
それを真面目だけど深刻になりすぎず考えていくのが日本ピンコロ党の主旨であり、元気なうちから楽しく軽やかに多くの人へ浸透していくことを願っています。
同じ思いの方のもとへピンコロバッジをお届けしていきます。