4月から開始したラジオたまご革命も、はや6ヶ月
ゲストをご縁で繋ぎ、応援し、自らの声で発信していくために始めたけれど、やっぱりラジオに出演するのはいいと改めて思う
スポンサーのいる通常のラジオだと、サービス・商品の宣伝メインつまらないけれど、ゆめのたねで売るのはまさに「自分自身」
この面白さについてジョハリの窓で考察してみた
「パブリック」
ラジオでパブリックになる部分は「PRしたい自分」
これは事前にどれだけ自分を知っていて、忠実に本番で発揮できるかにある
もともと呼んでもおもしろくなさそうな人は呼ばないので、ゲスト出演依頼のきっかけとなる
ラジオまでに自分で努力し作りこむことができる
公に自分をどう見せたいのか、見せ方の研究に大いに役立つ
「ブラインド」
放送を聴くと自分の声や話し方に違和感を感じる方も多い
それがまさに他者が知っている自分であり、ここに目を背けるとプロモーションの盲点となる
ラジオをきっかけにここのテコ入れを行うと、著しく効果的な自分プロモが可能となる
プロモーション自体が自己満足では意味がなく、他者からの需要と共感を基盤とするためである
「プライベート」
自分では当たり前のようにできてしまうので、大したことではないと思っていた経験や能力がラジオを通して日の目を見ることがある
ラジオだから話せる周囲が知らない成功や失敗談、経験が他者から見た新たな魅力となる
パブリック部分が弱い場合、プライベートの意外なギャップが魅力や強みに繋がることがある
そして、ラジオという媒体自体、このプライベートを発揮しやすいものである
「アウノウン」
ラジオは一発録りでやり直しがない
パーソナリティとの掛け合いがライブだからこそ、事前に準備してきた通りにならない面白さがある
アドリブから化学反応のように新たな話題や視点が生まれる瞬間が最高におもしろく、未知の可能性にしびれる
自分の可能性を掛け合わせ再発見する機会がゲスト出演で得られる
こうして考察すると一目瞭然
自分の魅力やプロモーションを人に聞き回り、高いお金を払うなら、ラジオのゲストに出た方が早い(笑)
ラジオ出演は大きなきっかけ、ぜひ実際のプロモーションに生かして頂きたいと願っている
たまご革命を始めて半年経とうとしているが、まさに自分自身がパーソナリティとして得たことであり、今後のゲストの方にもリアルに体験して頂けると自負している
下期も引き続きラジオ「たまご革命」に乞うご期待♪♪
★2017年上期のゲストの方々★
ラジオ(ゆめのたね放送局)
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