土曜の朝は臨床心理士30年、水野律子所長のラジオ番組「りつこの部屋」が放送されるので、朝早くから活動している
毎週心理学のプロの方がゲストに来られ、生き字引のような面々で非常に深い話をされている
心理カウンセラーやセラピストは数多いが、何年もかけて深くまで学んでいるかは話を聴けば一目瞭然
今朝もソンディやフリッツパールズのゲシュタルトについて聴くことができ、嬉しい限りだった
そして、番組キャラクターとしてレオムーンの虹子と星子をテーマにしてくださっているので、東京の写真でよく拝見している
本当にありがたいことである
光の虹子は、虹の下で手を大きく広げ、自己表現と生きる喜びに満ちている
闇の星子は身体が木で動くことができず、口がないのでしゃべることができない
星子がたたずむその様子は内観しているようにも思える
光と影、動と静
人は誰しも陰と陽、虹子と星子の状態を日々繰り返しているが、深刻すぎず両面の自分を愛せるという点がこの愛らしいキャラクターが秀逸な点と言えるだろう
番組「りつこの部屋」では~虹子を星子にする~をテーマに掲げられている
そこには明るく自己表現する虹子だけでなく、動けず喋れない星子への暖かい眼差しが垣間見える
日本はもちろん、海を越えてキャラクターが羽ばたいていくのを楽しみにしている
ゆめのたね東京代表のひっしーと律子さん
(服が偶然にもほとんど同じ!!)→
律子さんと箱庭セラピストハルさん→
心理学の生き字引、ソンディ心理学研究所浜野先生→
イタリアより光と色の鍼ビーマーライトペン創始者ガーラ先生→